麻薬覚醒剤防止運動東京大会 イエス・トゥ・ライフ・フェスティバル
2000/11/30 @Zepp Tokyo


 古い話で恐縮ですが((c)木根さん)。今からさかのぼること約一年半前、Zepp Tokyoで行われた麻薬撲滅東京大会の招待コンサートに行った際、友人に送るために書いたレポが見つかったので、それを改稿して載っけてみました。
 コムがこの企画コンサートを開くのは、この年で4回目だったそうです。最初は96年で、「イェス・トゥ・ライフ ダンス・アライブ」を称して当時の小室ファミリーを総集合さえたコンサだったそうです。globe、アム、朋ちゃん、trf、そしてdosもいたとか。コレはさすがに私も参加してません。ただ、この頃まだ、コムに麻薬撲滅国連親善大使(UNDCPとか言ったはず)の肩書きがついていたわけではなく、単に当時売れてた小室に企画参加の話が来ただけ、という感じだったのかな?2回目がいつ、どんなかたちで行われたのかはちょっとわかりません。
3回目は、故おぶっちゃんとの交友関係から麻薬撲滅親善大使に任命され、その肩書きがメディアでも流れ始めた99年。忘れもしない千葉大会、TMNETWORK復活コンサート@ベイNKホールです。行きました。私行きましたよコレ。このときのレポもそのうちどっかから引っ張り出してきてアップしますね。
 そしてこの年。このときも東京大会で(どうやら、どこでコンサートを開くかによって、「東京大会」「千葉大会」と名前が変わるらしい)、会場はお台場のZepp Tokyo。出演予定者はこの頃全く活動の見えなかった(いや、今でもハッキリ見えてるとは言いがたいのですが・苦笑)TRFちゃんと、この年の夏にavexからデビューした新人ユニットBALANCe。のちにzentoとなる二組でした。(もちろん、このときにはまだzentoはなかったので、そんな話はMCにも全く出てこなかったんですが、多分これは、一ヶ月後に控えたオキナワランデブー出演のPRも兼ねてのキャスティングだったんじゃないかと思います)そして、この年のダメゼッタイキャンペーンガールの加藤あい(笑)。
 そして2001年。この年は、沖縄のrendez-vous in spaceでゲスト出演したいしだ壱成が麻薬所持で逮捕され、しかも彼とDJ DRAGONが同じバンド出身であったこともあり、コムはこの企画コンサートの担当から外されました。この年のコンサートは、たしか・・・オーチャードホールかどっかで、女性バイオリニストさんの演奏か何かをやったんだったかな?
でも、コムは今でも麻薬撲滅大臣(?)らしいので(先日、テレビ番組収録の合間に麻薬撲滅運動のコメント撮りをした、とTK Naked Eyeにあったのです)、もしかしたら今年もやってくれるのかもしれません☆

 ちなみに、当時私は受験生でした。・・・・もっと正確に言うと、浪人生でした(笑))。何をやってるんだ私・・・・こんな受験直前の時期に。

 このライブ、99年のときもそうでしたが、この年も、葉書を送って抽選をし、当たった人だけが参加できる招待制ライブでした。99年のTMコンサの時はかなりの競争率だったそうですが、このときは・・・・そうでもなかったのかも。みんな当たってたみたいです。
で、当選通知の葉書を当日会場に持っていき、整理券と引き換えます。ここに書かれた番号順に入場するシステムなので、つまり当日早く整理券をゲットした人がいい席で見られることになる、っちゅうわけです。
 しかも会場はライブハウス。最前列ともなれば、かなり間近でコムたちが見られるわけです。
 ・・・・そりゃ並ぶだろ!!

 ・・・・もう一度申し上げます。那々は当時浪人生でした

 setlist
BALANCe
  MOVE YOUR BODY(デビューシングル)
  GET INTO YOU SUDDENLY(セカンドシングル)
TRF(with男性ダンサー二人)
  UNITE! the NIGHT!
  Silver&Gold Dance(Burst Drive Mix ver)
  Overnight Sensation(イントロ→Hyper Mix 4 ver)
  DJsolo〜BOY MEETS GIRL
  SURVIVAL DANCE
  EZ DO DANCE
  WORLD GROOVE(withTK)
TRF+BALANCe withTK
  Happiness×3 Loneliness〜DJ&Keyboard solo
開場予定時刻5:00 開演予定時刻6:00
実質開場時刻5:15 実質開演時刻6:00


9:50
 この日の私は、授業をサボって朝からお台場へ直行(笑)。
 一緒に参加するumepon(PONきち)ちゃんが午前中の授業を終わらせてから駆けつける、とのことだったので、いい整理券をもらうために朝から会場で並ぶことを引き受けたのです。なんていい友達。そしてなんてひどい浪人生だ(笑)。
 千葉の家から1時間40分ほどかけて、いそいそとTWR東京テレポート駅着です。・・・当時の私はゼップ自体行くのがはじめてで、生来の方向音痴も手伝って、ひたすらゼップとは反対方向に歩み続けました(笑)。10分くらいひたすら歩いて・・・・フジテレビ前まで行き着いたところで、ようやくなんかヘンだぞと気づいて引っ返してきました。見るからにzento多難です。

10:10
 往復20分近くのロスタイムを経て、ゼップ着。既に十数人の行列がありました。行列・・・というか、ゼップと、隣接した建物(モーターショーを開催中)との間の細い隙間に、ビニルシート広げて場所取りをしてる列があったんです。ほんとに細くて、狭くて、両壁にさえぎられて日が全く当たらないため、11月末の朝は死ぬほど寒かったです。みんな、ビニルシートと荷物で順番だけ確保して、人間はモーターショー会場へ避難していました。
でもなんだか、いなくなったら順番抜かされそうで怖かっただったし、一人でモーターショー見に行ってもつまらんので、一人ぼっちでひたすら待ちました。お昼まで。約3時間。・・・アホみたい寒かったです(涙)。
 しかし、いくら寒いからといって、ビニルシートがわりに英語のテキスト二冊並べてコンクリの上に敷いて、その上に座るとはどういう了見なのか私(笑)

12時すぎ
 ようやくumeponちゃんが来て、二人でモーターショーへ避難しました。なんかもう、寒風に吹かれ続けてるのアホらしくなってきたし(笑)。というか、このままではコムに会うまえに死んでしまうと思ったので(笑)。
 モーターショーとか、ビーナスフォート(なのかな?私はよく分からないんですが)のショップタウンを見て回って時間をつぶしました。お台場なので、当然のようにオシャレ店が多く、コムファンのくせにどちらかというとアンチオシャレ(←?)の私は、かなり浮いてたかなとも思うのですが(笑)。
・・・・あ!そうだ、今度ゼップ行く方に、一つオススメ。ビーナスフォート(仮名)の中にある、Villageという店はオモロイです。雑貨屋なんですが、なんというかコレが・・・・一筋縄じゃいかない。「!?!?」な気分になる雑貨満載の店です。是非一度訪れてみる価値アリ、です(とか言って、もう店閉めてたらどうしよう・・・)。

 ちなみに、昼すぎになって、ゼップの入口前に「本日、加藤あいはビデオ出演のみになります」という張り紙が貼られました。・・・・イヤ、別に、彼女が出ない方がコムたちの出番が増えるから、私たちは全く反対しませんが(笑)。でも、私たちの後ろに並んでいたおにィちゃんがたは、かなり文句言ってました。そのまま帰ったかも。

15:00
 予定通りの時刻に整理券配布開始。青い小さな厚紙のチケットで、前年のベイNKでの整理券が上質紙にコピーで印刷したみたいなちゃちィチケットだったことを考えると、格段の進歩でした(笑)。私たちのナンバリングは、27と28。なかなかの番号です。凍えた甲斐がありました☆

 とりあえずもう並ばなくていいので、ゼップの正面にあるケンタッキーで決戦に備えて腹ごしらえをしました。私は昼食も碌に食わずに並んでいたので、腹が減っては戦ができぬとばかりに、これから愛しい人に会いに行くというのに、骨付き肉をもりもり食う(笑)。

17:15
 予定より15分遅れて開場。番号順の入場であったことと、入場後のポジション取りが功を奏して、なんとか最前列を確保しました。ステージから見て右手、私たちから見て左手寄りに陣取り、朝の10時から並んだのが報われたとむせび泣き(ウソ)。
 ちなみに、このときはじめてゼップの内部がどうなっているかを知ったのですが・・・こういう「ライブハウス」、つまりオールスタンディングのコンサート会場ってはじめて見たので、かなりビックリしました。なに!?このバーは!?って感じです(笑)。木根さん、マジでここに椅子入れたのか・・・と思ました(笑)。

18:00
 ほぼ予定通りに開演しました。司会は日テレの森フミさんという女性アナウンサー。緑のパンツスーツの美人です(笑)。
 司会者用の小さな演説台デスクみたいなのが、舞台の左手、つまり私たちの目の前におかれていて、そこでしゃべるのです。たしか、森アナがそこで開会宣言をしたんじゃなかったかな。
 ちなみに、開会宣言のときのBGMは、なんとハピロリ!しかもちゃんとボーカル入りの(笑)。ざわめく場内(笑)。そりゃぁ・・・静かにきいてろ、って方が無理でしょ。
ステージの左手に司会者デスク、右手に椅子が5脚、おっさんが5人。政府のえらいひとたちがふンぞり返って(笑)座ってらっしゃるわけです。まず、厚生省から来たおじさんが、森総理からの言葉を読み上げ、次に5人を代表して、民間麻薬撲滅組織のおじさんと、副都知事の福永なんとかさん(確か、このライブの後くらいに、なんかスキャンダルで辞職したような覚えがあるんですけど・・・)がスピーチ。
 ・・・・計5分(驚)。

 凄い!素晴らしい!と思いました!去年のベイNKとは大違い!・・・去年、延々30分以上も続くおッさん連中のご高説の数々に、おあずけくらったTMファンたちが段々と殺気立っていったのを見て、学習したんだと思われます(笑)。とにかく話が簡潔で、司会進行もスムーズですばらしかった。ブラボー。
 その後、民間麻薬撲滅ヤング大使、というセンスのない(失礼!)肩書きを持った高校生と大学生くらいのお嬢さん方が二人出てきて、「ダメ、ゼッタイ」宣言をして、18:20ごろに森アナが「それでは、第二部ではおまちかね、小室哲哉さんの登場です。準備に少々時間がかかりますので、お待ちください」って言って、そのまま第一部終わったんです。
 あまりのスピーディな展開に、去年も参加したファンたちがビックリしてました(笑)。私も含めて。

18:35
 椅子ナシスタンディングなので、休憩時間の間も片時も自分のポジションから動くわけにいきません(笑)。ドキドキしながらコムの登場を待ち構えていると、森アナがステージに再び登場。やはりステージ左手に立って、
 「それでは、第二部をはじめさせていただきます。・・・・では、さっそく登場していただきましょう・・・・小室哲哉さんです!」
 って、もう、はじまるなりイキナリ登場でした!ビックリだ。
 やはりステージ左手から出てきて、森アナの右側に立ったんですが・・・これが、見事なまでに私たちのドまん前だったんですよ(叫)!!マジでマジでマジで!唖然とするくらい、ちょうど私とumeponちゃんの目の前に立ったんです(どちらかっちゅうと、私よりumeponちゃんの方が、よりドまん前だったかな?)。
 まっすぐ前向いて顔上げると、そこにコムがおるですよ!私たちがいて、バーがあって、映像スタッフが動き回るための幅1メートルちょいくらいのすきまを隔てて、すぐステージがあるんですよ!そこにコムが立ってるんですよ(叫)!!

 マジで、夢みたいな近さでした。信じられなかった。こんなに近くに、自分が大好きで大好きでたまらない人がいるなんて。

 紫と黄土色のチェック模様の、上下スーツ。・・・ハッキリ言って、コレ、冬の子供服、っていう雰囲気でした(笑)。なんつーか・・・「スーツ」なのに、ビミョウにかわいらしさの漂うデザインでした。ほめてんだ。コレでも。多分。
 で、ジャケットのしたに白いワイシャツ。首に黒いチョーカー。ダイヤ(なのかガラス玉か)の四角いペンダントヘッド。マイク持つ左手の中指と人差し指(だと思います)に一つ筒、銀のリング。靴は、ちょうどステージの上に設置されていたスピーカーに隠れて見えませんでした。
 髪は・・・TMReさんにくっついてたころの大ちゃんっぽい感じ?なんか・・・こう・・・ねぐせ?みたいな感じのハネ方で(笑)。無造作ヘアというか、寝起き未遂というか(爆)。モノは言いようですわ。わりと明るい茶色の髪でした。
 くちびるの上のあたり、うっすらーと黒っぽい影が見えたんですが、あれは、多分、そり残しのヒゲですか。それとも、幻ですか(笑)。・・・・オトメゴコロ的に、今、アレは幻だったという判定がでました(笑)。ヒゲてっちゃんはワイルドちっくで好きなんですけど、服が子供っぽかったから、このときは妙な感じに見えたんですよ・・・・。
入ってきたコムを見て、瞬間的に思ったのが、「あぁ、てっちゃん、やせたねぇ!」って。やせたというか・・・やつれたような感じに見えました。頬がすごくこけてるように見えて・・・・ちょうどこの時期は、TMの復活ツアーとオキナワランデブーの準備で忙しかったからだとは思うんですが、きっと今たいへんな仕事をしているんだな、という感じがヒシヒシと伝わってきました。

 そこで、今回のコンサートの趣旨について、森アナとしばらくトーク。内容はあまり覚えていないのですが・・・・なんせ、ずーっとコムの顔しか見てませんでしたから(笑)。何も覚えてないです。なんてヤツだ。なんのためのコンサートだと思ってる、私め。
 えーっとえーっと・・・たしか、トークの途中で、組んだ両手をぐぅーっと前に伸ばして、背をそらして、んーっ、って伸びをしたんですよ。それがすごくカワイイかったです☆えへ。覚えてるのそんなんばっか。
 話題としては、今年でこのイベントに協力して4年目だとか、セルコンのタイトルを出して、「昔、「セルフRントロール」っていう曲を歌ってたんですけど・・・・自分の意思を強く持って・・・・」とか言ってました。「友達に(薬物を)すすめられたら・・・・自分が断るだけじゃなくて、ほんとうの友達なら、その友達も止めさせなきゃ」って。

 あと、ご存知の方がどのくらいいるのか知りませんが(笑)、麻薬撲滅キャンペーンのイメージキャラクターってのがいます。地球儀に目鼻と手足がついたようなキャラクターです。名前は・・・・よく分かんないです。とりあえず、「ダメゼッタイくん」とか呼んでますが。
このキャラに関して、
 森アナ「(コムの腕時計を指して)小室さん、その、腕にしてらっしゃるのは・・・?」
 小室「あ、これ、去年この大会でもらったんですけど(腕をのばして、客席に腕時計を見せる)・・・ダメゼッタイくんの腕時計(なんか、青くて丸い。よく見えない)なんですよ?」
 モリアナ「まぁ、かわいい(←そうか!?)し、実用的ですね・・・(会場から、ほしい!の声)・・・あ、これは今年は配ってないんですね(小室が去年のコンサでもらった時計を一年とっておいたとも思えんのだが)・・・でも、さきほど入り口でお配りしたピンク色の袋のなかにストラップがはいってまして・・・小室さん、これはつけてますか?」
 小室「(急に話をふられて、かなりいい加減な感じに)え?あ、はい、つけてます」
 モリアナ「みなさん!小室さんとおそろいのストラップですよ!
 っていうやりとりがありました。たしかに、入場のときに大きな紙封筒を渡されてました。そのなかには、この大会の趣旨や麻薬撲滅運動の大切さ、麻薬はこんなに怖い!みたいな体験談集などのパンフレットとともに、ダメゼッタイくんの携帯ストラップも入っていたんです(笑)。99年大会のときも、同じものをもらいました。せっかくなので、現在、それ使用中です。こないだまで、99年大会でもらったものをつけてたんですが、壊れたんで2000年大会のに取り替えて。知らない人がみたら、「なぜ麻薬撲滅!?」と思いますよね(笑)。

 あと・・・・この仕事に自分を指名してくれた小渕さんの遺志を継ぎたい、とか。沖縄サミットの話とか。この年の10月に親善大使の交流会議の仕事で国連に行ってきた話とか。
 小室「頃柳さんとか・・・は、みなさん知ってますよねぇ?・・・あと、紺野美沙子さんとか・・・・外国のひとも、サッカーのロナウド(?)さんとか(と言いながら、足でボールを蹴るまねをする)、モハメド・アリさんとか・・・ボクシングの(パンチをするポーズ)」
 ぱんち!なコム、かわいかったです(笑)。
 森アナが、みなさんそれぞれの仕事の得意分野をいかして活動してらっしゃるから、小室さんもやっぱり音楽で麻薬撲滅の活動をしていかれるのですね?みたいなことを言ってました。


 そして、ちょうど一ヵ月後に迫っていた元旦イベントの話も。
 小室「これは、無料なんですよ・・・でも、行くまでの飛行機とか、とるのがたいへんかもしれませんねぇ(そう思うんなら、キミのマイレージをファンに還元してはくれまいか)・・・10時間くらいやります」
 そして、森アナの紹介でBALANCeちゃん登場。全員白い衣装。一度ヘイヘイヘイに出たときと同じかな。髪型も多分一緒。ハッキリ言って知名度ゼロに近い新人なので、拍手はかなりまばらでした。ひとりひとり自己紹介して、8月にデビューしたこと、11月にセカンドがでたこと、12月13日にサードが出ることを言う。
 小室「セカンドも、ベートーベンをフィーチャーしてるんですけど、サードでも、ある、有名なスコットランド民謡をフィーチャーしてます・・・みなさん、きいたら、すぐわかると思いますよ」
 曲紹介のあと、コムと森アナは退場。照明が暗くなって、BALANCeのステージへ。

BALANCe
  MOVE YOUR BODY(デビューシングル)
  GET INTO YOU SUDDENLY(セカンドシングル)


 ・・・・はっきり言って、盛り上がらなかったです(苦笑)。。ほとんど、TRFの前座あつかい。なんだかかわいそうでした。もりあがってたのはほんの少し、前の方の人たちの一部分くらいでしたもちろん私とumeponちゃんは大はしゃぎでしたが(笑)。
 ただ、ものすごく上手だった。マジで。ききほれました。ヴォーカルのキヨコちゃんはもともととても上手なんだけど、いままではコーラス&ダンスのエマちゃんとナオちゃん(エマちゃんはほとんど歌わないけど)がイマイチハモりきれてなかったんですよ。CDをきいても。それが二人ともえらく上達していて見事にバランスのとれたコーラスワークだったし、キヨコちゃんのゴスペルっぷりもすっごくカッチョよかった。
 新人とは思えない堂に入ったステージングでした。とくに二曲目。GET INTO YOU SUDEENLYは、もともとすごく好きな曲だったので、これがナマできけたのはすごく嬉しかったんです。
なのに、お客さんたちは歌い終わっても拍手だけで、退場ののときもかなり静か。名前呼んでいたのは私たちくらいでした。私はキヨコちゃんの歌いっぷりがとにかく気に入ったので、名前を連呼してたら、ふりむいて手をふってくれました☆うん、かわいかったよ。

 で、ふたたびステージが明るくなって、モリアナとコム再登場。
 コム、スーツのジャケットを脱いで、白いワイシャツの前を開けてました。インナーは黄・赤・紫・・・原色の細い横縞模様のTシャツ
・・・チェックのパンツにそんな派手な横縞Tシャツ。ちょっと一言呈したいコーディネートに見えたんですが。どうですか。どうなんですか大久保篤志サン。それはカッコイイんですか。
 ・・・・どうもこのころ、ドンルッバのジャケでは「水玉模様のワイシャツ×チェックのパンツ」、だったり、オキナワの舞台では「チェックのワイシャツ×チェックのベスト×チェックのパンツ」という凄まじいチェックづくしだったり、と、常人には理解しがたいコーディネートが多かった気がします。そのうち、コムもスーツに水玉模様のスカーフをしめてきたらどうしようかしら、と日々心配しておりました(ちょっと嘘)。

 モリアナ「(BALANCeちゃん)かっこよかったですねぇ?」
 小室「そうですねぇ・・・実は、歌うとこを見るのは、僕も、今日がはじめてなんですよ(オイtatsumaki!)」
 とかちょっとしゃべって、で、続いてTRF登場。今度はすごい拍手でと歓声した。流石ベテラン。
 ステージ上に右から左へ、コーちゃん(青Tシャツ、頭にタオルのヘアバンドして、ヒゲ)、えっちゃん(赤ラメタンクトップにぴったりしたラメパンツ)、ちはるちゃん(白ラメタンクトップにぴったりした黒いラメパンツ)、サムにィやん(だぼだぼの白いジャージ上下)、ゆうきちゃん(ぴったりした黄緑のラメ長袖シャツに白いベルト、赤紫のベルベットパンツ)、そしてコム、森アナ、だったかな。
 コムがメンバーをひとりずつ紹介していったんですが、
 コム「まずは・・・コーちゃんです(頭を下げるコーちゃん)・・・なんかひとこと・・・あ、いいか、いらないか
と、コーちゃん、しゃべる機会を与えられず(笑)。
 サムを紹介するときにも、
 コム「サム、また、サムいギャグ言ってよ」
 サム「えっ・・・また小室さん、僕にサムいギャグを言えと・・・」
 コム「あとでいいか
と、あくまで自分のペースでメンバー紹介を進めるコム(笑)。
 ゆうきちゃんを紹介したときには、こんなやり取りも。
 ゆうき「はい、えぇっとォ、久しぶりに小室さんといっしょのステージにたてるのでェ、がんばりたいと思いますゥ(←あの独特のカワユイしゃべり方で読んでください)」
 コム「あいかわらず、しゃべるとすごいアニメ声だよね」
客席から、小さく「エルマー!」と声がとんでました(笑)。

 で、またコムたちがステージから引っ込んで、今度はTRFのステージへ。

TRF(with男性ダンサー(黒Tシャツ&ジャージ)二人)
  UNITE! the NIGHT!
  Silver&Gold Dance(Burst Drive Mix ver)
  Overnight Sensation(イントロ→Hyper Mix 4 ver)
  DJsolo〜BOY MEETS GIRL
  SURVIVAL DANCE
  EZ DO DANCE
  WORLD GROOVE(withTK)


 やっぱり、最初は客つかみがうまくいかなかったかな?なんせ、小室オンリー目当ての客も多かったから(笑)。私たちも、なんとなく周りが静かでノリづらかったです(苦笑)。そりゃもう。
 でも、会場もだんだんも盛り上がっていって、私的には、BOY MEETS GIRL〜SURVIVAL DANCEでグッとつかまれて、EZ DO DANCEでブチ切れたね!大好きなの!EZがいちばん好き!生できけて、すっごくうれしかった。最前列なんだから踊らなきゃソンでしょ!って感じでハジケました。DJソロも結構おもしろかったし。
 あと、すぐ目の前でダンサーズのパフォーマンスが見られたことにも、すごく感動しました。マジで、ほんとに凄いの!飛ぶんだよ、えっちゃんもちはるちゃんもサムにィも!フワッと舞い上がる、スパッと回る、カチッと止まる、最高にキレのいい見事なダンスでした。プロの仕事を見せていただきました、っていう感じ。当時、ダンスのあるコンサートを見るのははじめてだったのですが、ものすごく興奮しました。人間の身体って、ここまで自在に動かすことのできるものなのか、って思いました。
 特に、BOY MEETS GIRL(だったと思うんですが)の間奏でのダンサー三人のバレエのようなジャンプと、EZのイントロでのえっちゃん&ちはるちゃんのピッタリ息の合ったセクシーダンスに、マジで見とれました。サムにィの回転も凄かった。見てる方が目ェ回しそうなくらいの回転数でした(笑)。

 WORLD GROOVEのイントロのときに、ステージ左手から上下に二台に重ねたKORGが運ばれてきて、ゆうきちゃんが「小室さんでェーす!」って手で示すと、コムがステージに出てきました。
 服はさっきと同じ。で、また、このKORGが私たちの真ん前なんですわ(笑)。ただし、かなりステージ奥に置かれていたのと、目の前をダンサーが舞い踊るのとで、あまり顔は拝めませんでしたが。コーラス用のマイクがちょうどコムの顔の前にあったし。
 でも、弾いてるフレーズが、「あぁ〜コムロだ!」なリズムだったので、ヨシ(笑)。チョッパー奏法(例の、親指を高く上げる弾き方)もなかったし、足もあんまり上がってなかった(笑)から、それほどテンション高くはなかったのかな(まぁ、二曲だけですからね)。でも、真剣な顔してひいてました。
 この曲もすごく好きだし、フィナーレにふさわしくチャリティイベントにも似合うようなすごく感動的な曲なんだけど、失礼なことに、私たちは「ラーラーラーラララー♪」っていう大サビにあわせて手をふりながら、目ではひたすらコムだけを追ってました(笑 所詮コムファンかよ!)。
 ・・・・でも、今になってちょっと思うんですけど、この曲って、「sex!drug!rock&roll!」って歌詞があるじゃないですか。それって麻薬撲滅運動的にどうなのか(笑)。いいんでしょうかそんなこと歌っちゃって・・・(笑)。

 EZが終わるとBALANCeもステージに戻ってきて、ラストに全員でハピロリ。この歌は、99年大会のテーマソングというだけではなく、麻薬撲滅運動全体のテーマソング・・・なんでしょうか?
 しかし・・・キィが原曲のままだったのか、ゆうきちゃんがすっごく歌いづらそうでした(苦笑)。音域に合っていなかったんだと思います。かわいそうなくらい苦戦して、1オクターブ上で歌っていたけど、それでもかなり苦しそうでした。
 「ハピネスハピネスハッピネース〜wowowowow〜」のフェイクのところをBALANCeのキヨコちゃんが歌ったんですが、これがものすッごくカッコよかった!原曲にはないオリジナルのフレーズを歌っていたんですが、これがゴスペルっぽくて非常によかったんです。キヨコちゃんのハリのある声で歌うととてもサマになってて、ゆうきちゃんよりうまいかも、とか思ったりして(笑)。
 多分、この歌は、急遽歌うことに決まったんじゃないかと思います。ゆうきちゃんの歌いなれてなさそうな感じから言っても、それから、ダンサーズがどんな振りをしたらいいのか分からなくて、かなり戸惑っていた様子から言っても(笑)。「Happiness×3〜」のところでバンザイ(?)してみせたり、「Loneliness×3〜」のところで適当に泣きまね(笑)したりして、なんとか場をつないでごまかしてました(苦笑)。
 曲のラストは、コムとコーちゃんが二人で2分くらいアドリブのセッションプレイ。これもコムロらしくてかなりカッコよかったです☆

 ・・・で、最後に森アナが出てきて、コムと挨拶して、それで終わり。あっさり退場、あっさり閉場。終わったのは、7:45くらいでした。
 帰るときにお花をチェックしてみたんですが、「小室哲哉様、TRF様、BALANCe様 avex traks依田巽」「小室哲哉様 電通」「小室哲哉様 ハルコミュニケーション」のみでした(もしかしたら、別の場所にもっとあったのかもしれないけれど、急いでたから見れませんでした)。
 急いで走ってTWR乗って、京葉線→東葉高速と奇跡的にスムーズに乗り継いで、家についたのが9:20くらい。門限に厳しい親にも、「世界史の補習があるの〜」の一言でスルーパスでした(笑)。便利ですね!受験生って(死)!

 ・・・・っていうか、帰ってきてからハッと気づいたんですが、結局、加藤あいは!?ビデオコメントすらなかったですよ!?・・・・イヤ、別に、いいんですけど・・・・(笑)。