那々の日々。常にギリギリリミット!

6月編。




2006/06/28 09:54
音楽話題含有率0.1%の日記。

那々です。「火星年代記」を読んで以来、美里の「ムーンライト・ピクニック」がずっと頭の中で鳴り続けています。やっぱり、物語最終章の「百万年ピクニック」というタイトルがすごくツボだったみたい。
というわけで、今日は最近読んだ本の感想いきます。以下、音楽とは何の関係もない話なので、同じ本を読んだことのある人以外は、適当に読み飛ばしてください。
ちなみに今は、恩田陸の「Q&A」を読書中。家にネットがないと、本を読む時間が増えていいですね。

先日、ミュージカルの「月キス」を見て、すごく感動・・・というか感激したのですが、このミュージカルが心に残った原因の一つは、私がその前後にちょうど、「未来が来ない世界」の小説を立て続けに読んでいたからだと思います。単純に「人類滅亡モノ」「終末モノ」ばかりというわけではないのだけれど、色々なパターンの「未来の見えない世界」を、ここ数週間で立て続けに幾つも味わっていたから。
一つは、北村薫の「ターン」。これは、世界が終わるわけではないけれど、決して「未来」が訪れることのない世界のお話。詳しいあらすじはこちらを参照のこと。・・・ね、想像すると、発狂しそうにこわくて切ないでしょ。
読みながら、自分がこんな世界に放り込まれたら何を考えどう行動するんだろうかと、何度も何度も想像しました(とりあえず、「その日何を食べても、次の日には体重がリセットされるんだから、スイーツ三昧の日々を送る」とか真っ先に想像したあたり、私はなんとなくダメな人だ)。私はこうやって自分の思っていることを文章にするのが好きだけれど、いくら何を書いても、次の日にはワードファイルが真っ白に戻ってしまっているんだと想像したら、何にも書く気力は失せてしまうよね。
以下ネタバレにつき要あぶり出し↓。
だから、物語のクライマックスで、たとえ今日掘った版画が明日消えるとしても、それでもノミを握ろうとする、主人公の強い強い意志には、物凄く驚いた。驚いたし、ちょっとまだ私には理解できないかも。
そして、この主人公の素直さとか、芯の強さとか、道徳心の篤さだとか、そういうものについても、私は「なんて美しく真っ直ぐに生きている人なんだろう」と感服すると同時に、やはりちょっと理解できないとも思うな。だって、世界に自分ひとりしか存在しない状況で、何をやっても次の日には元に戻ってしまうという気の狂いそうなシチュエーションの中で、あなたはパン屋のレジにお金を置きますか?憧れのブティックに行って、好きな服を選んで着てみて、その代金を全部計算して無人のカウンターに預けていきますか?私だったらそんなこと全然考えないと思う・・・えっ、それは私だけですか。単に私にモラルが欠けているだけということですか(がーん)。
だから、ずっとそういう主人公の「清廉潔白すぎる」行動にちょっと違和感を覚え続けていて、ようやく私と同じようなモラルに欠けた(?)行動を繰り返す登場人物が出てきてちょっとホッとしたような心持ちになっていたら、実はそいつが物凄い悪役で、主人公を散々苦しめた挙句、サックリと死んでしまうし。
いやー、でも、物語の後半で彼が唐突に悪役に変貌したときには、すごく怖かった。彼が主人公の家を探して歩くシーンなんて、本当に怖くて怖くて。それまでがすごく優しくて穏やかな物語だったから、その優しい世界に突然飛び込んできた邪悪な意志が、必要以上に怖ろしく感じられました。
それから、前半の「ターン」し続ける日々がひたすら描写され続けるところは、淡々とした雰囲気でよかったんだけれど、後半で「通常の世界」と電話が繋がって、主人公がその電話に出た男性とだんだん恋に落ちていくところは、ちょっと蛇足だったような気がする。いや、電話が繋がったことが蛇足なんではなくて、その相手との間に愛が芽生えてしまうところが蛇足。あの優しくて温かい世界観を持つ物語の中で、「恋愛」というのはすごく幅の狭い感情に思える。あの物語には、もっと広くておおらかな、「慈愛」のような感情が相応しいと思ったのでね。
個人的には、前作の「スキップ」の方が好きかな。「スキップ」の方が、好きなシーンや台詞がたくさんあったし、実は「スキップ」現象は超常現象ではなくて、主人公のただの妄想なのでは・・とも思わせるような曖昧な物語の終わり方も好きだった。
でも、「ターン」の方も、物語の全体を通していろんなことを考えさせられたり想像させられたりして、久々に物語の世界に入り込んだような気分にどっぷり浸かれた本でした。あとがきを読んで、この物語は、毎日毎日を退屈な繰り返しの連続で生きてしまっているのではないか?貴重な日々をルーティンな生活で無駄にしているのではないか?という、私たちへのメッセージだったんだと気付いて、ハッとしました。
(でもきっと、私が世界にたった一人だけ取り残されたとしたら、この「ターン」のような清廉潔白な生き方ではなく、きっと「西城秀樹のおかげです」(森奈津子)みたいなアホで欲望に任せた生き方をしてしまうんだろうな〜)


もう一つの「未来の見えない世界」は、「夏の滴」。「パラサイト・イブ」や「ぼっけぇきょうてぇ」と同じ、角川ホラー小説大賞の受賞作です。
最初は、爽やかな(?)タイトルや、田舎町の小学生たちのひと夏の冒険談・・・というようなあらすじを見て、泣かせる系青春ホラー(「スタンドバイミー」的な?)を想像していたのですが。読み始めると、まず、主人公たちが可愛くない(苦笑)。こまっしゃくれて、醒めていて、頭はよくて・・・田舎町だというのに、こんな可愛くない小学生はいかんよ。しかもそれだけならまだしも、一人の女の子をクラス中で(担任の先生も含めて!)苛めているというどぎつい設定付き。本当に、ナチュラル感覚で、あまりにも普通に苛めまくっているのに唖然としました。この小学校おかしいよ、この子たちなんかヘンだよ、担任の女性教師も先生とは思えないような乱暴でイタい人だし・・・と、読みながらものすごく違和感と不愉快さを覚えました。苛々しながら読み進む私。しかしこの違和感と苛々感は、きっと作者の計算だったんだと今では思います。とにかく、最後の最後まで、ひたすら苛々触覚を刺激されまくる話でした。
以下ネタバレにつきあぶり出し↓。
この物語は、はっきりと「終末」が描かれているわけではないけれど、物語のラストで世界は破滅に近い状態に陥れられます。大人が、ひたすら子どもたちを殺し尽くそうとする。出生率が限りなく0に近づいていくことも考えずに、ただひたすら殺す。そんな世界に未来は見えないよね、想像しただけで、その世界の破滅っぷりが怖ろしくなる。というわけで、これも「未来のない世界」を描いた話の一つと言えるでしょう。
しかも、普通の世界から一転して急にそんな世界が訪れたところで物語が終わっているので、読了後の後味はものっすごく悪いです。こんないやーな気分になるホラーって久々です。仲良し四人組の小学生たちが、最終的には、一人が親に殺されて瓶に詰められ、一人が首を切られて殺され、一人が豹変してヒールになり、メイン主人公(語り手)は脚を失って母親も失って、ヒールとなった元親友に飼い殺されるという・・・あー・・・・これが十歳の小学生たちの物語かと思うと気が滅入ります。
ストーリーの核となる「植物占い」「特定の植物の属性を持つ子ども」というアイディアは面白いけれど、その「植物属性」が全て誕生日だけで決まってしまうというのは、本当にただの占いのようで根拠が薄く、ナンセンスだなぁと思った。どうせなら、各「植物属性」の当てはめについてもっと論理的(一見)で複雑なルールを作ってみたら、ストーリーに説得力が増しただろうになぁ。アイディアは奇抜で面白いのに、ツメが甘い感じがして、勿体無い。
しかし、その奇抜なアイディアゆえに、クライマックスの50ページはとにかくドッキドキの連続でした。あまりにも怒涛の勢いの急展開っぷりに、ページをめくるのが勿体無いような気さえしました。「あと数十ページでこの物語が終わっちゃうのが惜しい〜!」「あとこれだけしかページが残っていないのに、ほんとにこの謎が全部解決するの〜?」なんてことを思いながら読み進めました。
一応、謎はだいたい解決して終わりましたが・・・・でも・・・なんというか・・・あー・・・あの、後味が悪いなぁ・・・・。
クライマックスで、脚の生えた徳田くんが「自分の脚で歩くってこういうことだったんだな!俺は初めて知ったよ。おまえら(健常者)とは分かり合えなかったはずだよ!」と憎々しげに高笑いするシーンが、すごく印象的でした。私たちは障害を持つ人とどう付き合っていけばいいのか、というよりも、どう付き合うことを望まれているのか、すごく考えさせられました。
それから、いじめられっこの八重垣潤が「(自分が苛められるのは)私が悪いからではない。だから私は、私が苛められないように努力する必要はないの。いつかあなたたちが、間違いに気づいて苛めを止めるまで」と淡々と語るシーンもよかったです。あぁそうか、小学生って元々残酷な生き物なんだったわ・・・。

最近は文庫版も出ているようですが、できればこのハードカバー版で読んでほしいな。ハードカバー版の、あのなんとも言えない不穏な雰囲気をかもし出す表紙に、まずゾーッとしてほしい。

そして、先日読了した「出生率0」もまた未来の来ない世界の物語でしたし、「火星年代記」にも、火星にたった一人残された男が、他に残っている人間を必死で探し回る話が出てきてワクワクしました。やっぱりこういう破滅型ホラーとか滅亡モノSFとか、「最後の人類」みたいなテーマは、私のツボなんだわー。多分その根っこにあるのは、小さいころに読んだ星新一の「処刑」(どこかの星に一人で取り残された死刑囚の話)だと思うけれども。こうやって自分の趣味を振り返ってみると、もしかして私も破滅型♪かもしれないわとつくづく思います。

遠藤徹の「姉飼い」もホラー小説大賞受賞作(を含む、短編集)。短編でホラー小説大賞を受賞し、内容は土着系情念ホラー・・・というプロフィールからは、岩井志麻子の「ぼっけぇきょうてぇ」を彷彿とさせます。一般的には「ぼっけぇ〜」の方が完成度が高いと言われており、「姉飼い」には賛否両論あるようですが、私は「姉飼い」の方が好きだなぁ。なんかもう、とにかく、世界観がブッ飛びすぎていて、強烈すぎていて、あまりのムチャクチャさ度合いに、酔っ払って吐きそうになる(褒め言葉)。悪酔いしたときみたいに、世界がぐるんぐるんと回る感覚が味わえます。「脂祭り」の描写なんて、もう読むだけで吐きそうですよ(褒め言葉)。審査員の一人が「もしかしたらこの作品は異次元から送りつけられてきたのではないか」と思ったというのも、さもありなん、です。
書き下ろしの併録短編では、やはり土着系情念路線の「妹の島」がインパクト大。

「暗い宿」(有栖川有栖)は、いかにも「作家アリスシリーズ」だなぁ、という感じ。主人公たちのキャラが立っているから、掛け合い漫才のシーンは読んでいて楽しいけれど、肝心の謎解きはどれも小粒。ただ、「ホテル・ラフレシア」は、謎解きは小規模ながらもラストシーンが衝撃的で・・・こたつでぬくぬくと温まっていたところに突然氷水を浴びせられたような、後味の悪い終わり方でした。こういう、人間のさりげない悪意とか、それを突き放して見つめる醒めた視線とかは、火村シリーズの魅力です。「201号室の厄災」も、同じくトリックは小物ながら、ファイティングでワイルド&タフなプロフェッサー火村(格闘シーン)がクールだったので良し。

「カタルシス・スペス 〜青の軌跡〜」(久能千明)。未来世界を舞台にしたSFスペースオペラで、広い宇宙を股に掛ける頼りがいのあるワイルドなヒーロー(美形)が、スペースシップの制服の下に「ランニング」を着ていました。なぜせめて「タンクトップ」と書いてくれなかったのか・・・。現代のおっさんが着ているようなヨレヨレダルダルのアレを想像してしまいました。未来っぽさも宇宙っぽさも一瞬にして台無しです。




2006/06/26 10:48
「次のレースは複勝狙いで」。

那々です。先週は、金曜の夜にTKG→土曜の昼に帰宅→夜まで爆睡→夜にヴェルファーレ→朝まで爆睡や→日曜の昼から夜まで大井町競馬場で「競馬スクール」に参加、という忙しい週末でした。

会社でなぜか日経新聞主催の「競馬スクール」のチケットがあまったので、同僚たちと一緒に参加してきました。生まれて初めて競馬場に入り、生まれて初めてギャンブルをしました。結果は・・・三回のレースで合計500円賭けて、儲け(キャッシュバック)は400円でした(笑)。ビギナーズラック込みだとしても、微妙な結果です・・・。やっぱりチキンハートのけちんぼは、ギャンブルには向いていません。
でも、もう競馬新聞も読みこなせるぜ。「逃げ馬ばかりのレースだから三連単は難しいな」とか「今日は良馬場だから時計が出るよ」とかそれっぽい台詞も言えるぜ(耳の横に赤鉛筆を挟みつつ)。
今の競馬場は、女性や家族連れにも楽しんでもらえるようにすごくきれいで明るくて、広々としていて、ピクニックに来れるような緑ゆたかな施設でした。夜になると電飾もキラキラ光ります。でもやっぱり、レースが終わったあとの場内には、くしゃくしゃになった馬券が散乱していました(笑)。

そしてそして、先週の金曜TKGに参加されたみなさんお疲れ様でしたー!ひゃっほう、今回は久しぶりに超盛り上がりの一夜でしたよ!こんなにテンション高く過ごせたのは、TKG初参加(第5回)のとき以来かも。
前回のイベが、私としては曲目的にも構成的にも出し物的にも今ひとつで、終わった後にジョナサンでコム友さんと延々勝手なダメ出しをし続けたりして、かなり不完全燃焼だったのですが、今回は凄かった。今回行った人勝ち組、ってくらい楽しかったですよ。
そう、最近のTKGでは定番のヒット曲(TMよりもTKプロデュースのヒットシングル)がかかりすぎていて、ちょっとマンネリだなぁと思っていたのですが、今回は来場者からのリクエストがそのままかかるリクエストタイムが三時間もあったので、普段はかからないようなマニヤックな曲目が目白押し!サウスビーチウォークとかレインオブティアズとかアイタイTELとか、リクエストする客も客なら、その音源をちゃんと用意してきているDJもDJだし、それでちゃんと踊れる客も客。みんなオカシイ、みんなイカレてる(超褒め言葉)。
個人的に、globeの曲がたくさんかかった(しかも結構新しめの曲やらリミックスやら)のが美味しかったなぁ。スイペのブチアゲトランスバージョン(DJ TORA remix)とか毎回めちゃくちゃ盛り上がるし。
それから、ドラァグさんが二人しかいなかった代わりに、お美しい女性ダンサーのお姉さまがたが六人もいらっしゃって、みんなして目の前で踊られると、こっちは鼻血が出そうでした。ノーノーコンピュータやら「晴れる道」やらのコミックソングでエロダンスが踊れるってある意味凄い・・・。
会場のアドボケイツバーが六月いっぱいで閉鎖してしまうので、最後ということもあって、お客さんも大盛況でした。踊る隙間を見つけるのがたいへんなくらいにぎゅうぎゅうで、天井を触ると蒸発した汗が凝結した水分でぬるっと滑るという(笑)、こんな熱気は昨年のアムイベント(AMR)以来でした。
まぁ、あえて何か一つ言うとすれば・・・PINKOさん早すぎということでしょうか。でもね、まぁそれもこれもみんな、あきらめましょ(決めゼリフ)。

そして来週の木曜には、渋谷のHMVで小室がガチコラトークイベントをやるそうですね。あー・・・微妙な日時設定ですね・・・小室と麒麟のスリーショットはすごく見てみたい(というか生麒麟が見てみたい(というか生川島ボイスがきいてみたい))のですが、他のお笑い芸人は興味ない人ばかりだし、ガチコラの主旨自体が好きでないので、行かないで済ませると思います。


最近読んだ本。
「セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴」(島田荘司)・・・冒頭の世界史薀蓄講義(あの章は小説じゃない、単なる世界史講義の書き起こしでしかない)に耐えるだけの価値がある話ではなかったなぁ。装丁は美しいので、クリスマスプレゼントには丁度いい感じの本ですが。豆知識としては、名探偵・御手洗潔くんは、1948年11月27日生まれ(つまり、小室の誕生日のちょうど十年前に生まれている)設定です。
「出生率0」(大石圭)・・・淡々とした破滅型SF。私は子どもを産まない(というか結婚しない)つもりで、現在の少子化問題には危機感が薄かったのですが、この話を読んだら、少子化って極論するとこういうことなんだわーと薄ら寒くなりました。まぁもちろん極論中の極論なのですが。共感できない破滅型♪な登場人物たちの、センチメンタルさを廃した、醒めすぎた思考が逆に心地良い。透明ブルーのビニールのドレスとか、全身の毛を蛍光色に染めた女とか、私好みの殺伐サイバーな描写を楽しみました。
ちなみに、この作品は1998年6月に書かれているのですが、小説の舞台がなんと2006年6月8日でした。私がこの本を読み始めたのが6月7日だったので、ちょっとビックリしてしまいましたよ・・・。作中で、金持ちの息子が六本木でバブリーに遊ぶシーンが出てくるのですが、作中の「2006年6月8日」には、まだ「防衛庁ビル」が存在しているようでした(笑)。
「火星年代記」(レイ・ブラッドベリ)・・・これも淡々とした雰囲気が美しい連作SF。「ロケットの夏」、そして「百万年ピクニック」、なんてきれいな響きの言葉なんだろう。リリカルでノスタルジックなセンスにうっとりします。




2006/06/23 18:34
「泣くなサムライ、次がある」(読売新聞)。

那々です。ワールドカップ終わってしまいましたねぇ(日本の出番が)。朝起きて知る、一瞬の「奇跡」のかけら(先制ゴール)かな。今日の記者会見で、ヒデさんがすごくすがすがしい、つき物が落ちたような穏やかな表情をしていたのが印象的でした。

私はどうやら、サッカーの試合自体よりも、それを取り巻く人々の姿の方に興味があるようです。すごいパスや神がかり的なシュートにはいまいちピンと来ないのですが、青いレプリカユニ着た若い子たちがペイントを溶かして泣きじゃくっていたり、途上国のサポーターたちが底抜けに明るい笑顔でお祭り騒ぎしていたり、はてはお騒がせフーリガンが起こしたアホな事件簿みたいのでも、なんでも、とにかくサッカーに熱狂している人々の姿を見ている方が、試合を見るよりも感動してしまう。
今日の夕刊をチェックしながら、一人で涙ぐんでしまいました。ビューイング会場のサポーターたちが、泣きながらも「ありがとう」「また4年後」「ジーコお疲れ!」なんていうメッセージボードをかげているのが、もう涙涙・・・。
どうして選手よりもサポーターたちに惹かれてしまうのかと考えてみたら、要は、私がおっかけをやっている人間だからなんだろうと思います。自分の情熱を、自分とは縁もゆかりもない他人(アーティストだったりプレーヤーだったり)に託す。託した相手が成功しようがしまいが自分には直接的な利害はないのに、それでも必死になって応援してしまう。そういう意味で、おっかけもサポーターもやってることは同じなのですよね。


さて、そんな私が自分の全情熱を託しているマークの、初の単行本が発売になるそうですが・・・どうなのこのタイトル?どうなの?どうなの?ゴロも語感もあったもんじゃないタイトルセンスだわ。う〜ん。
個人的には、子育て論よりもマーク自身のことの方に興味があるのですが(だって子育て論きいても私自身には何の役にも立たないんですもの)、どんな内容を語っているのか、そしてどんな文章が綴られているのか、想像すると今からワクワクするようなドキドキするようなハラハラするようなオロオロするような。最近のオフィシャルサイトのマークブログやらQ&Aやらを見ているかぎり、マークの日本語能力には未だに疑問を持っている私なのであります(ケロロ風)。

オフィシャルサイトといえば、一昨日、globeのオフィシャルサイトにメールを送りました。もっとしっかりBBSやQ&Aを管理してくれるようにというメールです。
BBSはIDとパスワードを入れる登録制だし、Q&Aも認証制にできるはず(マーリガン末期は一応認証制にしていたようだし)。ファンじゃない荒らしは勿論取り締まるべきだけれど、じゃあファン(自称)なら何でも許されるかっていったらそうじゃないし、あそこはマークとウェブ交換日記ができる場所でもないよね。


今日は TKGROOVE に行ってきまーす。アドボケイツバーでの開催は今回が最後らしいので、ハジけてきまーす。




2006/06/16 13:51
妄想フルスロットル。

那々です。NEW DEALは結局ハチクに発売でファイナルアンサー?まぁ、遅れるのは悔しいけれど、その分ボリュームアップしてくれるようだし、だいたい最初から発売日を公式発表していたわけでもなかったから、仮決まりの発売日情報が変更になったことくらいで文句を言っても仕方がないかな。これが、公式サイトに堂々と掲載されていた情報だったのなら別ですが。
というかマークに送った小室のメール文面がかわいすぎるので許す。あんな文面で「8月です。てへ」みたいなこと書かれたら、もう全部許しちゃいますよ。いいよいいよ、分かったからゆっくりやりなこむろくん。
ときに、「いよいよ始まったでありますな!」「では、今晩のイングランドをよろしくであります!!」という語尾が気になるのですが、小室、さてはケロロ軍曹にはまっているでありますな?サイゼロの制作記者会見のときにはサイボーグっぽいミリタリ風コスチュームで現れた小室でしたが、ということは今度は全身緑色になってベースボールキャップをかぶっていたりするのでしょうか。影響されやすい子なので心配です。


毎年五月から六月にかけては、私の厄月です。TRICK風に言うと暗黒厄月です(当然のように上田教授ラブ)。いつもこの時期にはろくなことがありません。毎年毎年梅雨が来るたびに、いろんなものをポコポコとなくす、ポロポロと落とす、とにかく様々なものを失いまくる季節なのです。
今年の厄月になくしたものは、
・10歳の時から愛用していたアメジストのペンダント
・去年買った折りたたみ自転車
・運転免許書と会社のIDカード
・部署内の担当ポジション(←由々しき事態)
まだ六月も半分残っているというのに、こんなになくしものばかりでどうしたらいいんでしょうか。前に向いて考えたなら捨てることよりも素敵なことだと何度も自分に言いきかせてはいるのですが、どうもこれらと引き換えにキャッチザラブしそうな気配は一向に現れません。
しかも、先日イベントの運営をしたら、会場撤収時に来場者チェックリストをゴミ出ししてきてしまうというおまけ付き!幸い、ゴミが会場から運び出される前に気付いたため、二人がかりで会場のゴミ置き場を漁り、やっとの思いで拾い出しました。半分腐りかかったようなリストを見つけた時には感動のあまり泣きそうになりましたが、その日一日中、自分が生ゴミ臭いのが分かりました(名誉の腐臭)。

そう、実は先日ワールドカップに関するイベントを企画運営したのですが、会場がなかなか決まらず、知り合いのDJさんのいらっしゃるハコを使わせてもらうことになったのでした。知り合い・・・というか、去年の小室イベントで知り合った小室ファンの方なのですけれど(笑)。当日の音響照明も全部彼にやっていただいたので、パーティのBGMとしてTOGETHER NOWやI WILL SURVIVE、HUMANRACEのインストなどをさりげなく流してもらっちゃいました。嬉しかった・・・のですが、同時にものすごく気が散りました(笑)。音が気になって仕事に集中できないジレンマでした。そして、大音響で久々にきくTOGETHER NOWはやっぱりカッチョよかったですし、同じく大音量できくケイコのI WILL SURVIVEは・・・無性にこッ恥ずかしかったです(笑)。
しかし、おそろいのTシャツを着て、頬に「侍」とペイントして、でっかいチームフラッグまで振りまくったのに、あの負け方はないよなぁ・・・。パーティ自体はすごく盛り上がり、お客さんたちも楽しんでくれたのですが、あの終わり方では・・・・・・・・・・。さっきまでみんなニコニコ笑っていたのに、パーティが終わるときには全員が苦虫を噛み潰したような顔で退散するという、ちょっと哀しいイベントでした。とほほ。
正直言って、私は元々そんなにサッカーに興味があるわけではないので、日本代表が勝とうが負けようがそれほど精神的ダメージはないのですが、せっかくワールドカップ特需で盛り上がっている街が急にしょんぼりとしてしまうのは寂しいし、何よりも、日本が負けたら、小室の仕事意欲に関わるんですよ!・・・というわけで、小室にガンガン仕事をしてもらうためにも、日本にはクロアチア戦に勝ってもらわなければなりませんよ(←そんな応援の仕方があるか)。


宇多田さんのニューアルバムが、ちょっと気になります。音楽ジャンルが好みでないため、今まではほとんど眼中に入ってこなかった彼女でしたが、ここ二年くらいの彼女の音楽は、なんでだか気になります。好きとか気に入るとかいうよりも、耳にひっかかる。そういう意味では、今、目が離せない歌手です。
最新のKeep trin’やThis is loveのような明るい曲にはあまり興味がないのですが、「誰かの願いが叶うころ」、「Be My Last」、そして「Passhion」の三曲が凄い。勝手に「鬱三部作」と呼んでいます(あゆのVogue、Far away、SEASONSみたいなものです)。最初に歌番組でPasshionをきいたとき、「この人は何をしたいんだろう」と思ってしまった。いや、いい意味で。「この人は、どこへ行きたいんだろう」「どういうところまでたどり着きたいんだろう」と。いろんな苦しさとかしがらみとか人間の体臭くさいものを全部とーんと突き抜けて、どっか私たちとは違う次元に飛んでいってしまっているような、そこから私たちの世界を見下ろして呟いているみたいな、そんな現実離れ感を覚えました。私と同い年とは思えない、この達観っぷり。何があなたをそこまで大人にさせてしまったのか・・・と驚嘆します。
「誰かの願いが叶うころ」も、あまりにも哀しくて美しくて、いいですね。映画「キャシャーン」は結局見ていないけれど、それを見たら、この歌がもっとよく理解できるのかな。個人的には、この歌が発売されたころ、ちょうど就職活動がうまくいかなくて悶々としていたので、「みんなの願いは同時に叶わない」という歌詞に大きく頷いていましたっけ・・・。
他にも、Be My Lastの「いつか結ばれるより、今夜一時間会いたい」、COLORSの「白い傘は、諦めた日にだけ差すの」など、なんてことはない言葉のようだけれども、ハッと何かに気付かされるようなフレーズに、よく出会います。
今更(本当に、今更)だけど、宇多田さんって凄いんだなぁ。キャラは今ひとつアレだけど。


そして、新曲といえば、先日アムのニューシングルが出ましたね。「Can’t stop, Can’t eat, I’m sick」は、ノリがよくて可愛らしい。私はどちらかというと、アムのシングルは低音ボイスできかせるダーク系お経ソング(プテマ、アラーム、ウォンミ×2、バイオレットソースなど)の方が好きだし、このタイトルから勝手にアダルト&ダークな曲を想像していたので、最初はCan’t〜の明るさとさわやかさに拍子抜けしてしまって、ちょっと違和感を覚えていたのですが、こないだのAMR2で大音量でききながらみんなで踊っているうちに、「たまには明るい曲もいいもんだわ」と思いなおしました。夏っぽいお茶目さがWOWAと似た感触で、ライブでもすごく盛り上がりそうですね。「Hu-Hu-Hu-Hu♪」とみんなで歌いたい。
もう一曲の「人魚」のカバーの方は、ちょっと歌い方が「普通」すぎるような気がしました・・・私は中学生のころにこの原曲が大好きで、テープに録音して繰り返し繰り返しきいていたので、原曲にはちょっとした思い入れがあるのです。
NOKKOの歌う原曲は、情念深い、子どもだけが持つ狂気めいたものを感じさせる不思議なボーカルだけど、アムはさらりと歌いこなしていて、普通にスタイリッシュで、普通に大人っぽい。落ち着いて心地よくきける「普通のバラード」にはなっているけれど、その分、原曲の持つ、鬼気迫る迫力みたいなものは、全く姿を消してしまっているような。
まぁ、アムの大人っぽい声質とR&B調の節回しで、NOKKOのような少女的な狂気を表現するのは難しいだろうから、アムの解釈による、アム的な「人魚」を再構築したということなのかな。原曲のベタベタした湿度を廃した、さらりと乾いた肌触りの「人魚」でした。
ちなみに「人魚」のPVは、「安室が初の和服パフォーマンス!」ということで非常に期待をしていました。が・・・アムの和服姿はなかなか素敵だったけど、セットがちょっと安っぽかったかな。書き割りみたいな奥行きのない背景に見えました。あと、コーディネートがシンプルだったので、どうせなら長い髪を結い上げて、簪やら花飾りやらをごちゃごちゃ付けて着飾ってほしかったかも(笑)。和服にヒールの高いミュールを合わせる和洋折衷ぶりは好きです。
PV全体のイメージとしては、「人魚」というよりも、「かぐや姫」っぽい、かな。竹がたくさん生えているセットだったからそう想像したのかもしれないけれど。
私はもともと、ネオジャパネスクなものにすごく弱いので、アムの和服スタイルはなかなか目の保養になりました。今度はぜひ、hitomiのサムライドライブの衣装とか、あゆのミニスカ振袖とか、最近だとクリスタルケイさんの「KIRAKUNI」の衣装とか、あのくらいに派手な和服をケイコにも着ていただきたい・・・!ド金髪を派手に結い上げて、歌舞伎役者の隈取みたいな太いアイラインを引いて、ちょっと気崩した花魁スタイルにレザーのプラットフォームブーツを合わせて、和太鼓のリズムを取り入れたトライバルトランスとかを歌ってくれないものかなぁ(妄想)。今年の神宮花火大会、これでどうですか(提案)。

調子に乗って、以下痛い妄想を繰り広げてみました。
ライブやイベントでお会いしたことのある方なら即分かると思うのですが、那々はライブにイカれた服を着ていくのが好きで、自分のツラや体型を鏡で見てみろとか年を考えろとかそういう苦言には一切耳を塞いで、24歳にしてまだまだ困ったファッションセンス道を驀進しています。
今現在、そういう「イカれたファッション」の人たちの聖地になっているのが、新宿のマルイワンというファッションビルです。そこに行くたびに、私の頭の中に妄想globe extreamのジャケット写真がふわふわと浮かびます。そう、これはextreamであることが重要条件なのですが・・・要は、マルイワンブランドの全面プロデュースで、globe extreamのビジュアルイメージを作ってみたらどうなるだろう?とか妄想するわけです(妄想スイッチ→オン)。
ケイコには、金髪と白い肌を生かしたロリータスタイルを。
マークは、ラバーソールにボンテージパンツでパンク小僧に(あ、これはもうやってるか)。
ヨシキは、黒いマントに身を包んでお家芸のゴシック&モード
そして小室は、蛍光色とプラスティック素材をちりばめたサイバーキッズに大変身。
そんなスタイリングで、勿論全員がきっちりとメイクを決めて、SHOXXのグラビアページを飾るglobe extreamの勇姿が、私の脳内スクリーンで絶賛上映中です。
・・・・と、ずっと思っていたことをついに書いてしまいました(妄想スイッチ→一旦オフ)。最近のglobeの衣装は、ケイコはともかく小室やマークはキテレツなものが少ないので、いっぺんどーんと派手派手な男衆を見てみたいと思ったのです。というか、クラーク様もしくはRelationのオープニングみたいな小室がもう一度見てみたいだけです。

あー、なんだか楽しくなってきたなぁ。コウダクミさんの12枚連続リリースのシングルジャケットみたいに、世界各国の民族衣装を着たglobeとか見たい。globalなユニットとしては、世界進出に向けてまずは形から入ってみました的なコンセプトで(妄想スイッチ→再びオン)。
チロリアンなワンピースのケイコとか。アオザイ姿の小室とか。見たいなぁ(ムクムク膨らむ妄想)。ケイコは色白で金髪で、顔立ちもはっきりしているから、ヨーロッパ系の華やかな民族衣装が似合いそう。逆に今の小室には、アジアンな衣装を着せてみたい。YMOみたいな人民服でもいいな。露出度の低い分、すごくストイックな色気が出そうな予感がする。魅惑の媚薬が立ち込めそうな予感がする(・・・と言いながら、今、タイの托鉢僧のオレンジの衣装を着た小室を一瞬想像してしまった・・・)。
マークは・・・う〜ん、何だろうか。マークは何を着ても似合っちゃうからなぁ。欧米系の衣装では「そのまんま」すぎて面白くないし、かといってアジア系では違和感があるだろうし。ケイコがヨーロッパ系、小室がアジア系と来たら・・・三段オチのオチ担当(?)としては、やっぱりあれだ、アフリカのなんとか族系かな。腰蓑と槍だけでOKみたいなやつ。マークは最近日サロに通ってまで焼いているみたいですし、石垣島生活で銛とか使い慣れていそうですから、ちょうどいいんじゃないでしょうか。というかむしろコテカ一丁で潔くどうぞ。それでぜひストリートライブをやってください(GVDvol.2ネタ)。
とりあえず実現の可能性がちょっとでもありそうなところで言うと、ケイコ→ブラジル(リオのカーニバルルック)、小室→クロアチア、マーク→オーストラリア、とかでしょうか・・・。




2006/06/08 09:31
Say, N.A.M.I.E!

那々です。一週間くらい会社を休みたい・・・精神的にも肉体的にも物質的にもちょっと参っています。
・・・というと、物凄く弱ってしまっている人のようですが、
内訳:精神的→ネット禁断症状
    肉体的→外食続きで体重増加
    物質的→部屋の中が荒れ過ぎ
という感じなので、別にそんなに深刻な話ではありません。しかし、衣替えの最中でストップしたまんま(冬物を全部クローゼットから出し、夏物も全部引き出しから出した状態のまま放置中。まさしく足の踏み場がない)なので、どうにかしたいです。そしてとにもかくにも、早くネットを繋げたい・・・。

そんな我が部屋を放っておいて、先週土曜は、新宿のアドボケイツバーで安室ナイトを楽しんできました。相変わらず物凄い盛況で、身動きするのも大変なくらいに大入り満員!今回も、古い曲から新しい曲まで満遍なくかかって楽しめたし、相変わらずお美しい安室コスプレダンサーズのパフォーマンスも見られたし。「NO」のライブバージョンの振り付けまで見せてくれたのには感激しました。
あと、私がアドボのアムイベや小室イベ(TKGROOVE)が好きな理由の一つとして、どれだけ曲の世界に「入って」しまっても(陶酔してしまっていても)恥ずかしくないというのがあるんですよね。なぜかというと、周りも全員「入ってる」から(笑)。tk nightと比べても、TKGの方が断然「入ってる」(笑)。まさに、キャッチフレーズとおり、「みんなが奈美恵で完全自己陶酔!」なイベントでした。
それにしても、ラストに新曲(CAN'T STOP, CAN'T EAT, I'M SICK)をかけて終われるイベントって、いいなぁ。小室イベだと、ラストはどうしても懐メロの名曲ナンバーになってしまいますからね(苦笑)。
実は先週は、同じ新宿にあるACEというクラブが今月で閉店してしまうとのことで、金曜日にACE、土曜日にアドボと、二夜連続で新宿に通ってしまいました。ACEは、私が初めて踊ったクラブ(正確に言うと、初めて行ったクラブはWOMBのシンセサイズドトランスなのですが、あれは混み混みであまり踊れるようなイベントではなかったので除く)だったのです。しかも、ちょうど金曜日は、私が初めて行ったときと同じイベントをやっていたので、これは行かなければ!と思って、二年ぶりにそのイベに行ってきました。なんだか感慨深かったなぁ〜(じーん)。

そしてそのまた先週は、御茶ノ水のパセラにコム友のみなさんと集まって、みなさん秘蔵の小室ビデオ鑑賞会でした。噂にきいていた「V2ジェンガ」に、リズレツアーのフォーメーションラップ映像に、そしてなんと言っても、目玉は、ミュージカル「月が地球にKISSをする」!マークが主役(?)のこのミュージカル、以前から見たい見たいと思ってはいたのですが、WOWOW(?)放送のみで市販されていないため、私にとっては幻の作品でした。マークの出世作(出世・・・?)として、マークファンならば是非とも押さえておかねばならないアイテムを、今回やっと鑑賞することができました。感想はまた今度長々と書くことにします。
一応、いちばん衝撃を受けたことベスト3としては、
1、ストーリー展開のシビアさに呆然。
2、マークの踊れなさ加減に唖然。
3、マークが「主役級」というのはウソだと気づいて悄然。
です。

さて、先ほど公開された「ガチコラ」のジャケットに、小室がいてビックリしました。なんでいるのよ!?あんた、マニアックにもいなかったくせに〜!しかし顔があまりよく見えないので、あんまり私たち小室マニヤへのアピールにはならないような気もします。その、イケてるんだかイケてないんだかイマイチよく分からないミリタリーキャップを取れっ。ウツの帽子(黒いじゃばらニット帽)には寛大だった私ですが、どうも最近の小室のあのキャップブームには辟易しています。
レコ風景をさりげなく撮った感じのモノクロなジャケットデザインは、WOW WAR TONIGHTを意識しているのかな?なんて。
しかし、吉本がなんとかして小室をバックアップしようとしてくれているのは分かるけれど、それだったら売れっ子のオリラジでも連れてこいや!と思ってしまいます(笑)。個人的には、麒麟の川島さんの低音ボイスがどんなふうに生かされているのか、楽しみです。


装置メガネプチブレイクの予感がします。テクノポップ版マリオネット楽しいです。祝・メジャーデビュー。21センチュリーのJポップは装置メガネとPerfumeベスパ☆くまメロがいただき!です。あーあ、世の中がみんなもっともっとピコピコしてくれればいいのに(←意味不明)。

しかしその一方で、現在自宅ではネットの出来ないアナログな生活を強いられているので、暇を持て余して本をたくさん読んでいます。しばらく遠ざかっていたミステリやらホラーやら、サクサク読めるエンタメ系をまとめ読み。あとでまとめて感想を書こうと思うけど、とりあえず忘れないようにタイトルだけ書いておこうかな。
「花迷宮」(久世光彦)、「カタルシス・スペル」(久能千明)、「暗い宿」(アリス川アリス)、「姉飼い」(遠藤徹)、「超・殺人事件」(東野圭吾)、「ターン」(北村薫)、「落下する緑」(田中啓文)、「夏の滴」(桐生裕狩)。「夏の滴」と「ターン」は傑作。「落下する緑」と「姉飼い」も佳作。今は「出生率0」(大石圭)を読んでいます。

今月来月の予定としては、6月23日に新宿アドボでTKGROOVE、30日にZEPPでTRFツアー、7月14日に池袋ロザでtk night。運がよければ7月21日のtk night@大阪も行ける・・・かな。
TRFは、久々の「ライブ」参加です。いや、「TRFのライブ」が久々ということではなくて(勿論それもあるけれど)、「ライブ」に参加すること自体が、ものすごく久しぶりな感覚です。いちばん最近ライブに行ったのはいつだったかしら?2月のU-WAVE再演かな。その前だとアムのSpace of Hip-Popが12月、globeのポップアジアが10月だったかなぁ。クラブもいいけど、やっぱりライブの一体感が好きです。