那々の日々。常にギリギリリミット!

イベント&ライブ盛りだくさんの10月編。




2005/10/26 17:40  
雑記もろもろ。

那々です。亜美のアルバムを買いそびれ続けています。DVD付きバージョンがほしいです。

先日、武蔵小杉というところまで出かけてきました。日本医大という私大の学園祭に行ってきたんです。勿論一人でです。何がしたかったかというと・・・体育館を使って、プロのDJさんたちを呼んできて、屋内レイブパーティをやっていたので、そこで踊ってきたのです。
最近、「ハードコア」とか「ハードダンス」(?)とか呼ばれる音楽がすごくツボで、そういう音のかかっているクラブに行きたいなぁと思っていて、どうせ踊るなら普通のクラブより「レイブパーティ」っぽいものにいっぺん挑戦してみようという思いもあって、そして入場無料なこともあって(笑)、わざわざ神奈川くんだりまで行ってきたのです。
いやー、でも、楽しかったー。踊っていたのは最後の二時間くらいだったんですが、ものすごく踊りまくったので、パーティが終わるころにはもうヘトヘトになっていました。会場には、レベルの高いレイバーさんたちがたくさんいて、その人たちの動きを見よう見真似してぴょんぴょん踊っていたら、もう全身汗みずく。足に汗をかく→靴下が濡れる→スニーカーが濡れる→靴紐まで濡れる、ってなもんで、帰るころには水たまりに足を突っ込んだみたいに靴がびしょぬれでした。
いや、しかし、これはいい運動になりますよ。毎週通って踊り続ければ、相当痩せられそうです(←相変わらず動機が不純)。とりあえず、今週末はベルファーレのアフターアワーズに行ってきます。

毎日午前中に放送している日テレの情報番組「なるトモ!」に、毎日「今日誕生日の有名人たち」「今日は何の日?」というコーナーがあります。昨日の番組では「今日誕生日の有名人」はラッキー池田(46)、大仁田厚(48)等、「今日は何の日?」では、「志村けん、『死亡説』に反論『オレは生きてるよ〜!』」と「デヴィ夫人、写真集発売記念パーティ」等でした・・・。
というわけで、朝からちょっと切なかったですが、宇都宮くん、一日遅れですがお誕生日おめでとうございます。

先週土曜の東京新聞に、『「即席でスローフード」新鮮 卵かけご飯ブームのわけ」という特集記事がありました。なんでも、卵かけご飯専用醤油が、年間10万本売れているんだそうです。栄養学的に見ると、卵かけご飯は全ての栄養素(カルシウム除く)を含んだ完全食だという話もきいたことがありますし、シンポジウムまで真面目に開かれていたりして、なかなか奥が深そうです。
・・・・このブーム、globeの、いや、KCOの次の新曲タイアップに使えないかな。

昨夜、「危険なアネキ」の第二話に大泣きしました。ああいうベタなお涙頂戴モノに弱いんです。お姉ちゃんが深夜の病室で「森の熊さん」を歌うシーンにダダ泣きでした。
個人的に、姉役の伊東美咲はそれほど美人だとは思わないのですが(というか私の美人センサーに引っかかってこない。逆に釈由美子はガンガン引っかかってくる)、弟役の森山未来くんがもうめちゃくちゃ好みなんですよ。オー!ナイスメガネ!ナイスインテリ!コンプレックスとプレッシャーだらけの性格も含めて、久々にクリーンヒットなナイスメガネ君です。




2005/10/20 00:54  
読書防備録。

那々です。昨日、ライブ会場に急ぐあまり、お気に入りのイアリングを片方落としました(号泣)。物凄く悔しいので、片方だけでもつけ続けます(半ベソ)。

昨日ライブに行って、今日買ってきたglobe bookを読んでいたら、なんだかもう、globe熱が急にガーッ!と上がってきました。お昼に、bookを読みながらglobe2をフルできいていたら、ほんとに、今すぐ、窓を開け放って「globe好きだー!」と大声で空中に叫びたくなる衝動に駆られました。
インタビューもすごく面白くて、読んで「確かに!」と納得したところも、「なるほどー」とちょっと謎が解けたようなところも、余計に「???」となってしまったところも、色々ありました。勉強になりましたよ。小室の語る高音質サウンドについての薀蓄の類は、全く理解できませんでしたが。
というかね、なんか、なんというか、今、すごくglobeが愛おしい。小室が好きー!とか、マーク愛してるー!とか、そういうんじゃなくて、いやそれも勿論あるんだけど、その前に大前提として、globeが存在していることが物凄く嬉しい。この奇跡のような存在と、同じ時代同じ土地に生まれてよかった・・・!なーんて、ちょっと一人で恍惚としてしまいました(笑)。寝不足の頭でEXPECTATIONをきいていたせいか、脳内麻薬出まくりです。
bookとHOG会報のインタビューをもう一度じっくり読み直して、そしてglobe2をじっくりきき直してから、書きかけになっていたglobe2のアルバムレビューを仕上げようと思います。


最近読んだ本。以下、那々が自分用に書いた感想文なので、同じ本を読んでいる人以外は、適当に読み飛ばしてください。

「鴉」(麻耶雄嵩)
98年度ベストミステリ賞らしいです。たしかに、「おおぉ!」とうなりたくなるような、大きなスケールの話でした。
ただ、メインのトリック(謎)自体は、わりと「ド王道」なネタだったので、中盤まで読んだところで分かってしまいました。以下ネタばれにつき要あぶり出し↓。
「色盲」というネタ自体はかなり使い古されたものだけれど、それを「どう使うか」、「どう見せるか」という点で言うと、この作品はすごく上手だったと思います。一つのコミュニティ全体を色盲の集団にすることで、却って「普通の目」を持つ人々がマイノリティに押しやられてしまっている・・・そのことに気づいた瞬間、世界が「反転」する快感を味わえます。ただ、松虫が「鬼子」であると気づかれた経緯が省かれているので、そこはもっと詳しく書いた方がよかったかと。
もう一つのメインである叙述トリック(珂允=櫻花)は、途中で「あれ?この櫻花のモノローグはなんか変だぞ?」と思いはしたものの、トリック自体は見抜くことができず、ラストでは「うわー、やられたー!」というすがすがしい騙され感を味わうことができました(笑)。
ただ、それならそれで、ラストのネタばれシーンでは、メルカトルにちゃんと「櫻花珂允さん」(もしくは「珂允櫻花さん」)と呼ばせてほしかったなぁ。ちゃんと珂允=櫻花であることを明記してくれないと、読解力のない読者(ていうか私)は、一瞬「???」ってなってしまいます。
(余談ですが、この「櫻花と橘花、珂允とアベルは、対になる名前だから兄弟に違いない!」と思い込ませる叙述トリックは、なんとなく、綾辻行人の「十角館の殺人」を思い出させますね。「森須は『モーリス』に違いない!」と読者に勝手に思い込ませる、あのネタです)
で、最後の大オチとして用意されていた、「珂允=アベル」の多重人格(?)ネタ。うわ、蛇足・・・と顔をしかめてしまいました。
もう、ね、主人公が「実は多重人格でした」とか「実は精神を病んでました」とか「実は見えざるものが見えてしまっていました」みたいなオチはうんざりです。しかも最後の最後で唐突に明かされると、全ての謎解きを台無しにされた気分になります。凹みます。「ウブメの夏」の関口くらいに、しっかりと説明がなされているのならともかく、唐突に精神異常系のオチを出されると、すごい凹みます。こないだ読んだ「ギロチン城殺人事件」も、「うわー!久々に正統派本格を読んだー!久々に、スカッとするくらいの物理トリック読んだー!」と嬉しくなっていたのに、ラストのラストでいきなりそれ系のオチを出されて、もうその瞬間本を放り投げたくなりましたもの。
読了後、ネットで書評サイトを見て回ったのですが、みんなこの多重人格オチについて何も言っていなかったのが・・・ちょっと不思議。なんでみんな平気なの?私的には、すごく納得いかないんだけどなぁ。
それから、ネットの書評では、「メルカトル鮎がいい人過ぎる。あんないい人なメルは認めない!」という意見が多くて、ちょっと笑いました。「もっとメルは人否人じゃなきゃ!」って(笑)。いや、でも、「鴉」のメルも十分に人否人だと思いましたよ、ラストシーンで珂允を突き放す冷酷さは、ドSそのものでした。
でも、そう、ラストで珂允が夢うつつになりながら死んでいくシーンは、切なくてきれいでした。松虫を助けなきゃ!松虫と一緒に生きてこそ、自分自身の人生を歩めるんだ!と思いながらも力尽きていく珂允に、ちょっともらい泣きしてしまいます。


「クレヨン王国109番目のドア part1、2」(福永令三)
のりちゃんよりものりさんの方に心惹かれる私としては、最後までのりちゃん一人がいい子で、未来の自分のきれいな姿を体験できて、たくさん活躍して、「生きることの意味」(?)を悟ることができて、見事に事件を解決して・・・といいことづくめなのに対して、のりさんは最後まで「勝手な子」「やっかいな子」「クレヨンたちに煙たがられる危険人物」でしかなくて、ハトを逃がす事件を起こしてしまうは、自分の醜い未来を見せ付けられてしまうは、のりちゃんが活躍している間もお留守番させられてしまうはで、完璧な脇役になってしまっていたのが、すごく残念だった。
私は、朴訥でおとなしいのりちゃんよりも、勝気で奔放で都会的なのりさんの方に惹かれていたから、最後までのりさんが活躍もせず成長もしないまま終わってしまったのが、とても残念でした。今度はのりさんを主人公にした物語を書いてくれないかなぁ。

「クレヨン王国とんでもない虹」(福永令三)
「茶色大臣の話」が、結構ヘヴィーなテーマでビックリしました。主人公(犬)のご主人様は死んでしまうは、大事な森を乱開発する「三人の悪者たち」には凄まじく重い罰が下るし。児童書って、時々、勧善懲悪に関して物凄く厳格ですよねぇ。
7歳の大臣モニカちゃんは、アニメ化したら、結構な萌えキャラになってくれる気がしました。

「郵政民営化」(竹中平蔵)
裏表紙の平ちゃんの笑顔に癒されます。べーやん(安倍晋三)といい平ちゃんといい武部さんといい、小泉さんのブレーンたちは、なぜだかみんな癒し系(外見のみ)で、良いです。

「B.B.Joker」(にざかな=原作者「にざ」さん+作画者「かな」さん)
何度読み返しても面白いです。この二人は最高のコンビだったと思います、本当に。
カッコつかない女ったらしの沖津修さんが、すごーく好きなんです。修さんのエピソードだけ集めて、映画化(は無理そうだから、深夜枠ドラマ化)してほしいと、常々思っています。配役は勿論、修さん=ガクトで。いっそどうせなら、修さんの弟分=GLAYのジロさん、修さんの謎のライバル=ハイドのキャスティングでお願いします。
現在週刊アクションで連載している「殺し屋さん〜やがて悲しきヒットマン〜」の原作が、「にざ」さんであることを、昨日知りました。どおりで、B.B.Jokerと同じ匂いがするはずだわ。

「戦う天気予報」(火浦功)
脱力したい時に。

その他マンガ数冊。久しぶりに活字が読みたいです。
でも活字を読む前に、まずこれを読む。週刊アスキー編集部の人が寄せたこの本へのコメントには、多分、女性小室ファンの9割が大きくうなづくことでしょう。
というわけで、祝・鳥越俊太郎メガネドレッサー賞受賞&退院。




2005/10/19 03:29  
ポップアジアレポ!

那々です。元々は行くつもりじゃなかったのに、全然行くつもりなんかじゃなかったのに、気がついたら定時に会社を飛び出て、渋谷駅から山手線に飛び乗っていました。

というわけでポップアジア簡潔レポ。
開演が6時半で、globeが出てきたのは8時半くらい。globeの前に、香港俳優兼歌手のショーン・ユーさん(バラード〜ミディアム系。コシのない、やわらかな声。あまり盛り上がらず・・)、韓国のNoelさん(四人組男の子グループで、品の良い感じのR&B。メンバーの一人がメチャメチャ日本語が達者で驚きました。結構盛り上がりました)、同じく韓国のgodさん(同じく男性四人組R&Bグループ。キャリアも長く、ステージ慣れしていて、ビックリするくらいに盛り上がりました。歌も上手いし、曲もどれもよかったです。つられて私も、ノリノリで踊ってしまいました)がそれぞれステージ。いちばん長くやっていたのはgodで、合計7曲も歌っていました。
で、いよいよglobeの出番。最初に、ステージの上のスクリーンにglobeの写真(オフィシャルサイトのメンバープロフィールのページの写真っぽい)が映って、「globe グローブfrom JAPAN」というテロップで出て(なんで「グローブ」ってカタカナなんだろう・・)、そのスクリーンが上がっていくと・・・真っ暗な舞台に、三人がふつ〜に歩いて登場しました。左手袖(客席側から見て)から小室、ケイコ、マーク、カツGと登場して、ゆっくり歩いて定位置へ。そして、挨拶もなく、いきなりFACES PLACES。
いやー、最近、ナマFPをたくさん歌ってくれて嬉しいです。今回はそれほど完パケコーラスにも頼らず(多分)、ケイコはしっかりシャウトをきかせてくれました。年号は勿論2005(手の指を広げて「5」を示すジェスチャー付き)。マークはアコギ、小室はエレギ。歌の最中、一度目のマークのラップと、「愛してくれてるあなたが決めるの?」のあたりで、ケイコが小室の肩にしなだれかかるのは、decadeツアーのときと同じ動き方でしたね。ただ、ツアー時は、マークの二度目のラップで小室がステージ左側に出てきて、マークと並んだり三人が一列になったりする動きがあったけど、今日はなし。

一曲終わると、マークがご挨拶。とは言っても、「今日はサイコウな夜にするぞー!!」とか叫ぶだけで、すぐに「じゃあ、新曲きいてください」と言って、サクッと次に進めます。
二曲目はJudgement。国フォできくのは10ヶ月ぶりだと思うと、ちょっと感慨深いものがありました。そうか、ここで初めてきいたんだっけか、Judgement。
で、久々にきくJudgementは、アレンジがちょっと変わっていました。打ち込みのキックがすごく強力になっていて、ノリよく、踊りやすくなった気がします。イントロの静かなギターパートから転調して明るい曲調なった途端、「わっ、音が違う!低音が力強い!」って思いました。
あと、このイントロの転調部分(キックを8回打つところ)に合わせて、ステージのライトが激しく点滅していて、照明の演出がカッコよかったです。
ケイコも、Bメロの「壁際の隅が」や「自分を取り戻すには」のいちばん高音の部分を、しっかり地声で歌ってくれていたと思います。ただ、サビまではしっかり高音が出ていたんだけど、歌詞が全部終わった後に歌う「ララ・ラ・ラ〜ララ・ラ・ラ〜♪」というハミングが、なぜか全部裏声。なんで?さっきまでちゃんと歌っていたのに、なんでここだけ全部裏声なの?と思いました。不安定でうわっつべりな裏声で、カラオケで素人が歌ってるみたいな感じにきこえて、かなり萎えました・・(凹)。がんばればちゃんと高音が出るんだから、最後まで踏ん張ってくださいよケイコ。
そして、この歌のマークラップは、やっぱりナマできいた方がセクシーでいいですね。「逢いたい、Last Judgement、なんとしてでも逢いたい!」という切ないラップに、ちょっとエコーエフェクトがかかって、声が揺らいできこえるのが良かったです。

Judgementの後は、ラバゲへ突入。勿論、decadeツアー仕様のトランスバージョンです。ケイコ、この歌では、全体的に低い声がちょっとふらふら〜っと。音程が取りきれてない感じの危うさがあって、ハラハラしました。声自体は、ドスの利いた仇っぽい声質で、カッコよかったです。
ケイコは白いTシャツ(タンク?)の上に、白いブラウスだかジャケットだかを羽織っていたのですが、この上着を、「服脱がせて天国へ連れていって」のところでばっと脱ぎ捨てていました。

そしてそのままメドレーのようにdecade仕様のトランスワナビへ突入。Judgement〜ラバゲ〜ワナビの三曲は、曲間で音が途切れずに、三曲メドレーのような形で進みました。
このワナビは、良かったなー。ケイコの声が、しっかり高音まで出ていて、きいていて気持ちよかったです。アジア文化交流の場で歌うにはどうかと思う選曲ですが(笑)。
サビのシャウトに合わせてステージ全体が不吉なくらい(笑)真っ赤なライトに染まったりして、Judgementのイントロといいこのワナビのサビといい、今回のステージでは照明の演出がなかなか印象的でした。
また、今回小室はほとんど自分のキィボードブースにいて、あまり動き回ることはなかったのですが、多分唯一動いてきたのが、このワナビの、二度目のマークラップのとき。ギターを抱えたまま勢いよくステージ前方へ出てきて、歌っているマークに肩をぶつけるみたいに走り寄ってって、元気よくギターを弾いていました。なんか、ギター小僧、ロック小僧って感じがして、やんちゃでかわいかったです。
そしてなんと、歌が一通り終わった後にちゃんとトランスダンスタイムまであって。しかも、このトランスタイムが、なかなか目新しい感じの音で、面白かったんですよ。今までにあんまりきいたことのない感じのアレンジで、新鮮でした。マークも上・上・下・下、のマークダンスで踊りまくり。私も嬉しくなっちゃって、ヒールブーツを脱いで思いっきり踊っちゃいました。
このトランスタイムのラスト、ケイコはステージ真ん中で身体ごと右を向いて、脚を真横に蹴り上げ続けていました。ワナビトランスでケイコが勢いよくキックを決めるのはいつものことだけど、だいたいケイコキックは「正面」に向かって蹴り上げられるのに、今日は左を向いたまま、脚を真横に(客席に向かって)蹴り出していました。脚、よくそんなに高く真横に上げられるなぁ。ケイコ身体柔らかいなぁ。
それから、この三曲メドレーのとき、どの曲かのアウトロで、ケイコが横を向いて、両手を高く上げて、腰をくいくいと前後に振るポーズをしていたんです。・・・そうです、レイザーラモンHGの腰振りを真似ていたんです!ステージ上で(しかも文化庁主催で、アジアからお客さんがたくさん来ているライブで)、いきなり、何の脈絡もなく、HGゲイ・・もといHG芸をぶっぱなす三十路女(既婚)。大物です。文化庁が選んだ「日本代表」の名にふさわしい大物です。
・・・まぁ、HG芸に関しては、globeの他のメンバー二人がやるよりはケイコがやった方が、素直に笑える気がするので、まぁよし。

そしてやっとひと段落して、小室のMC。そうです、今回のライブでは小室が喋りまくりなんです(なんでも、ライブのいちばん最初にも、小室が出てきて挨拶をしたそうなんですが、私は仕事帰りに遅れて入場したので、残念ながらそこは見逃してしまいました)。
「globeは今年で十周年を迎えました。ほんとにいろんなことがあった十年だったけど、この大きな節目の年に、こういうアジアのみなさんとの架け橋になるイベントに出ることができて、とても嬉しいです」みたいなことを、ものっすごく舌ったらずに、かつ、妙〜にハイテンションな早口で、一生懸命喋っていました。
ほんとにね、このときの小室のMCはなんか変なテンションでした。うーんと・・・去年のTMのDD@武道館ライブで、「グリーンは緑、つまり『ゴー』ってことですね!」って言ってた小室と、似たノリを感じました。「大丈夫?酔ってる?それとも寝てないの?それとも変なクスリ打った?」っていう喋り(←言いすぎ)。ききながらハラハラしてしまいましたよ(笑)。
で、一旦マーク(か、ケイコか)に話を振ろう・・とするも、相手が違う方向を向いていて、失敗(?)。なので、小室はさらにもうちょっと喋って(その間、マークとケイコはステージ後方でお喋り。もう、ほんとに、リーダーの話をきかない子たちだわ・・)、「今夜はみんなで、アジアから来てくれたみなさんと一緒に、最後まで盛り上がりましょう!」みたいなことを喋って、今度こそ「じゃあ、マークから」とマークに曲紹介を振り、マークが「最後の歌です、DEPARTURES!」と言って、ディパへ。え、「盛り上がりましょう!」な歌が、ディパなの(笑)?むしろ盛り上がるのは、今までやってきたメドレー三曲だったじゃん!みたいな(笑)。ちょっと拍子抜けしました。
今日のディパは、サビの歌い方がよかったです。語尾をしっかり伸ばして歌っていて、なかなか丁寧な印象でした。・・・ただ、サビはちゃんと伸ばして歌えているのに、メロ部分の歌い方が雑!あまりに雑っ!「夢が〜を〜見つける〜」って部分的に声が裏返るところとか、苛立つくらいに雑でした。いや、雑というか、歌い急いでいる感じというか・・・もっと落ち着いて歌いなよ!って言いたくなりました。メロ部分とサビとのギャップが激しすぎでした(苦笑)。
あと、この歌で小室はキィボードを弾いていたんだけど、後半でやたらと、一種類の和音をひたすら連打していたのが、ちょっと気になりました。ひたすらガンガン和音を叩いてました。なんだったんだあれは。

そしてディパが終わると、小室が再びマイクに向かって、今日の出演者たちを全員ステージに呼び出しにかかりました。「しょーん・ゆー、ふろーむ、ほんこんー」「のえるー、ふろーむ、こーりあー」「じーおーでぃー、ふろ−む、こーりあー」と、舌ったらずに語尾を伸ばして、アーティストたちを呼びます。この「こぉりーあー」が、癒し系というか間延び系というのか、のんびりとした口調で、なんとも言えずかわいかったです。
再登場したアジアンイケメンたちは、一人ずつ小室と握手やハグをし、ケイコやマークとも握手をして、全員揃ったところで一列に並びました。そして最後に、全員で手をつなぎ、カーテンコール。各グループのメンバーが混合で手を繋いだのかな、小室が全員の真ん中あたりに立って、そこから一人アジアンイケメンを挟んでケイコ、また二人アジアンイケメンを挟んでマーク、という形でした。
このまま全員で一曲歌うのかな?(AAAの「伝えたいよ君が好きだよ」みたいに)と期待していたら、なんとカーテンコールを終えた途端に、そのままステージ左袖へはけていこうとする各グループメンバーたち。えー、ちょっと待ってー!これで終わりなのー!?globe、5曲しか歌ってないよー!とビックリしている間に、アジアンイケメンもフレンチイケメンも小室もケイコも帰っていってしまいました(ちなみに、いちばん最初に袖に消えていったのはマークでした・笑)。
そして公演終了。
エー!?本当にglobeは5曲だけー!?大阪でも5曲だったらしいので、まぁ最初から予定されていた曲目数だったのでしょうけれど、godさんたちが7曲も大盤振る舞いしてくれたのに比べると、トリを務めたアーティストとしてはちょっと物足りないですよ。特に、godさんはファンが物凄く多くて、応援もにぎやかだったし、ステージもとっても盛り上がってたから、なおさら。

イベントのやり方とかお客さんの見方とか、色々思うところはあるけれど、もう眠いので、明日以降に書きます。

最後にビジュアルチェック。・・・とは言っても、一階44列目から見ていたので、細かいところはほとんど見られませんでしたが。小室は最近お気に入りのカーキっぽい色のキャップ。Tシャツにジーパン姿でいつものラフなスタイル。ギターは白と赤のコンビカラー。この配色のギター、decadeツアーでも弾いていたような覚えがあるんだけど、気のせい?
ケイコは金髪を下ろして(?)、白いTシャツ×白いブラウスorワイシャツ。黒いネクタイみたいな紐を首に引っ掛けていました。脇にラインの入ったブルーのジーパン。上が膨張色で、下が細身のぴったりしたパンツだったので、遠めに見ると、ケイコがやたらと短足に見えてしまって困りました。最近、ケイコのライブ衣装というとミニスカが定番(decade宇宙人ルックを除く)になっていたので、あぁいう細身のパンツ(スパッツみたいな)は意外な姿でした。
マークは、赤っぽいチェックのシャツ。相変わらずエクステを付けた銀髪をわっさわっさと振り乱していました。
今回は(今回も?)カツG一人がサポメンについていたのですが、ビジュアルはほとんど覚えていません・・・。音的には、いつもよりも、イントロやアウトロでのカツGの自己主張が強かったというか。男くさくロックらしいエレギが、要所要所でぎゅんぎゅんと唸っていました。




2005/10/10 15:58  
レポート更新。

那々です。ずいぶん遅くなりましたが、ウツソロのレポートを全部アップしました。もしお暇なら、テンテンツアーのレポと読み比べてもらえると嬉しいかな、と思います(ずいぶん前に書いたものなので、文章が馬鹿っぽくてお恥ずかしいですが)。

globe2購入特典サイト、アクセスしてみたのですが、結局見られませんでした。ちゃんとソフトもインストールしたんだけどなぁ。でも、特典はヒアアイとラブ!のPVらしいから、それはまぁ、他のところで十分見たからもういいかなぁ。撮影オフショットが見られないのはちょっと悔しいけど・・・。
でも、アクセス期限の10月10日を過ぎても、普通に限定ページの入り口にアクセスできるのは何故でしょうか。

カラオケマニヤへ朗報。10月12日付けで、サイバーDAMにAsian NightとLostが入ります!ひゃっほう!でもなぜこの二曲だけなんでしょうか?ラブ!とかの方が絶対歌う人が多いと思うのですが。
ちなみに、現在ハイパーJOYにはglobe2全曲配信済み、UGAにもEXPECTATION以外は全曲配信されています。JOYは音が悪いし、歌広場に導入されていないので、今ではほとんど利用していません。UGAは時々使うかな・・・でも、私はEXPECTATIONを結構歌うので(勿論キィは下げますが)、UGAに入っていないのは残念です・・・。
ただ、globe2の歌はどれもこれも歌いづらいです。私がまともに歌えるのはラブ!とEXPECTATIONくらいかな。LOSTもAsian Nightも一人じゃ歌い切れませんよ。
最近カラオケでよく歌うのは、アムのUps&Downs duet with Nao'ymt、アルフィーの「星空のディスタンス」、ユンナの「タッチ」、福田サキの「アタックNo.1」、コウダクミの「キューティーハニー」(アニソンばっかりだ・・)、ピンクレディーの「サウスポー」(振り付き)、モーニング娘。の「好きな先輩」、松浦あやの「ね〜え」(振り付き)とかかな。相変わらず一人上手な毎日を送っています。

一人上手と言えば、今までに「一人カラオケ」、「一人ファミレス」、「一人クラブ」・「一人ディスコ」(「一人クラブ」よりも「一人ディスコ」という言葉の方が、なんとなくダメージ(?)が大きい気がする。語感的に)、「一人文化祭見学(他校の文化祭に一人で行く)」、「一人万博(二泊三日)」等を成し遂げ、一人祭りを絶賛開催中な那々ですが、先日遂に、「一人バイキング」も達成いたしました。
最近流行りの「おひとりさま」という言葉は、「私は孤独なんかじゃないわ!だって一人の時間を楽しもうとしてあえて一人で行動しているんだもの!」という必死が感じられて痛々しい気がするので、あんまり好きじゃありません。まだ「負け犬」の方が嫌いじゃない。でも、私はまだもう少し「負け犬」と呼ばれるまでには時間があるので、それまでは「負け犬」的な軽い自虐と、自虐裏返しの開き直りと明るさを持って(アキバ系の人たちが自分のことを「ヲタク」って呼ぶのと似た感覚だと思う)、自分のことを「一人祭り」と呼んでいきたいと思う次第であります。

最近、落下女に大注目しています。まだ始まったばかりの番組ですが、こういう「ブセーク男共による、『いかに女を落とすか』の妄想大会」というテーマは、すごく伊集院のラジオに似たにおいがして、大好物なのです。出演者陣も選りすぐりのブセーク芸人ぞろいで、ワクワクします。
実は私は、おぎやはぎの右側の人(どっちがおぎでどっちがやはぎだかがよく分からない)の知的な顔立ちがすごく好きで、あまりテンション高くなく嫌味っぽく喋るところもインテリっぽくて好きで、この「落下女」におぎやはぎが出ていることを知ってちょっと嬉しくなっていたのですが、この「落下女」のコントで、「右側」さんがメガネを外して裸眼になるシーンがあり、メガネを取ってしまうと「右側」さんが単なる老け顔のお兄さんであったことに気づき、我に返りました。
要は、私は「右側」さんのメガネ姿に惚れていたようです。君、一生メガネを取るな。
同様に、「いつもここから」の二人は結構カッコイイのではないかとも思っていたのですが、二人が「悲しいときー」のネタを封印して、ツッコミ暴走族というネタで小汚いヤンキーの格好をするようになって以来、目が覚めました。
どうやら、私は彼らのスーツに目を惑わされていたようです。
芸人を外見で判断してはダメですね、反省しました。南海キャンディーズの山ちゃん(ようやっと名前を覚えた)はネタもトークもブセーク顔も全部含めて好きです。大好きです。




2005/10/09 23:00  
キィワードは「赤」!!

那々です。今夜の大ちゃんのクラブイベント、ちょっと行きたかったなぁ。二時間3000円はクラブイベとしてはちょっと高いけど、面白そうだった。私はまだナマ大ちゃんを見たことがないので、一度くらいは拝んでおきたいです。

globe2の特典サイトに、まだアクセスしていなかったことに気づきました。今日までだというので、これから慌てて見てきます。どうせそんなに大したものではないとは思うけど・・(decadeツアーDVDの特典サイトはショボかったなぁ)。
最近、こういう「購入者限定サイト」がCDやDVDの購入特典になっているけど、これって結局、avex得意のCD+DVDっていう売り方の代替手段なんでしょうね。DVD付きにするとかなりコストが掛かってしまうけれど、サイトだったらかなり安く済んでしまいますもの。avexお得意のDVD抱き合わせ戦法にglobeが巻き込まれず、独自路線を取っているのは、ある意味嬉しいけれど、それは裏を返せば、globeはDVD付きディスクを作っても採算が取れないと思われているということかもしれませんね。

さて、金曜の夜は、西麻布YELLOWで、小室がゲスト出演するクラブイベントに行ってきました。今年に入ってからのクラブイベは、皆勤賞取っています、私(笑)。
場所柄もあって、すごくオシャレで、そしてすごく広いハコでした。元々小室のイベントではなく、Fantastic Plastic Machine(本名は田中さん)という人気DJさんの主催するイベントだったので、私たち小室ヲタとは毛色の違う、オシャレでアーバンでスタイリッシュなお客さんたちがたくさんナイトクルージングに来ていました。フロアは十分広いはずなのに、深夜になるとかなり混み混み。
フロアには、前座のDJさんや田中さんが回しているDJブースの他にもう一つ、DJブースと向かい合うような形で小さなステージがありました。一組目のゲストアーティスト(韓国の男女ボーカルユニット。確か、「クラシカイ」とかいう名前)がこちら側でライブをしたので、私はてっきり小室もこのステージに出てくるものだと思って、そっちの方で踊りつつ、小室の出番を待っていました。
結局、小室が出てきたのは、午前二時ごろだったかなぁ。田中さんの「今日はすごいゲストを呼んじゃいました。ミスタTK!テツヤコムロ!」の声と共に、小室が登場しました・・・ステージではなく、DJブースの方に。私が陣取っていたところからいちばん遠い場所に、小室現る(涙)。もう、全く、何一つ見えませんでしたよ。帽子かぶってたことしか分からん。
小室は、結局一時間半くらい回してくれたのかな。前半はそれほど盛り上がらず、ちょっと心配もしたのですが(←余計なお世話)、中盤くらいからどんどんアガっていって、後半はかなり良かったです!普通のお客さんたちもすごく盛り上がってくれたし、勿論私もガン踊りしました。
かけた曲は・・・曲名などは全く分かりませんが、過去にmoduleなどでかけていたのと同じ曲が、幾つかありました。「あ、これはかなりきき覚えあるぞ・・?」などと思いながら踊っていました(笑)。前半に、一曲だけシンセサイズドトランスの曲(手元にstのCDがないので、曲名は不明)もプレイ。これで結構フロアが盛り上がってくれたので、小室ファンとしてはすごく誇らしい気持ちでした・・・と思ったら、どうやらこのstの曲は、小室作曲のものではなくて、マウロピコットだか誰だかのカバー曲だったらしいです(苦笑)。なーんだ、小室の曲じゃなかったのか・・。
ところで、このst曲の二曲くらい後にかかった曲のタイトルが知りたいです。moduleでも何度か掛けていた曲だと思うのですが・・かなり私好みでした。
私は、小室の姿を見るのを諦めて、フロアの後ろの方でずっと踊っていたのですが、踊れるスペースを探してあっちへ行ったりこっちへ行ったりしているうちに、妙に盛り上がっているグループを見つけました。「おお、ここだけテンション高いなぁ、『ハイハイ』言ってるよ・・」と思ってよく見てみたら、桂子たちでした(苦笑)。桂子は、金髪をポニーテールにして、大きなサングラスをかけていました。文恵さん(?)含めて、十人くらいのグループだったかな。そのうち桂子はスッといなくなってしまったのですが、残りの人たちは小室の出番中ずっと踊っていて、小室がいなくなると同時に(ほんとに「同時に」って感じでした・笑)さっと引き上げていきました。
ちなみに、前述の通り、私はあちこちフラフラ移動しながら踊っていたのですが、気づいたらそのグループのすぐ前で踊っていました。で、一部分だけ床が濡れているところがあって、そこを踏んでしまって、彼らの前でステンと転んで尻餅つきました。しかも二度も。・・・転んだのが、桂子が帰ってしまった後でよかったなぁ。

今回、小室は「ゲスト」のはずだったのに、気が付けば、午前三時前後というかなり盛り上がる時間帯を任されていました。しかも出番も長かったし。「今回はゲスト参加だから、出番は短そうだな」とあまり期待せずに行ったのですが、結果的に見れば、小室ファンとしては結構オイシイイベントでした。
終わった後、総勢八人で乃木坂のファミレスで一服。コアな小室ファンばかりが八人もそろった席では、それはそれは壮絶にマニヤックな会話が展開されましたよ。「五木ひろしがディパをカバーしていること」なんて知ってて当たり前、という前提に立った会話はイヤだー(笑)!
しかも、ある男性の小室ファンの方が、「オレはさっき小室のパンツを見た」という爆弾発言(那々にとっては。しかも核爆弾級)をされました。勿論、ここで言う「パンツ」とは、「パンツ↑(=ズボン)」ではなく、「パンツ↓(=下着)」のことです。小室のDJプレイを階段の上から俯瞰して見ていた彼曰く、「小室が自分のTシャツの裾で、CDの汚れを拭くんだよ。そのときにTシャツをめくり上げると、腰履きのジーパンの上に、赤いのが見えるんだよ」と。私が「それは単に、ジーパンの切り替え部分が赤い布だっただけじゃないんですか?」と念を押しましたが、彼は「違うよ。あれはパンツだよ」とあくまで主張していらっしゃいました。
赤・・・・・・・・・・。
赤か・・・・・・・・・・。
赤だったのか・・・・・。
しかし、小室は基本的にガードが固いですね。ケイコより固いです。15年前はノーパンだったくせに。この開放感を見習ってほしいものです。

大ちゃんと言えば、この、Kimeruという人は何者なんでしょうか?曲も顔も声もものすごく大ちゃんの匂いがするんだけれど・・・どうやら無関係っぽいですね。というか、レボにしか見えないよ(案の定、「このアーティストがお気に入りな人は、こんなアーティストもお気に入りです。」のコーナーにレボが載っています)!サイバーDAMカラオケの入力待ち画面で、このAnswer will comeという曲のPVがよく流れているので、毎回気になります。




2005/10/07 19:00  
ゲワイトランス。

那々です。t.A.T.uのニューアルバムを買ってきました。ブックレットのチープさに唖然(苦笑)。まだちょっとしかきいてないんですが、どうもイマイチな予感がします。先行シングルのAll About Usこそインパクトがあるけど、それ以外の曲はバラード調のものが多くて、タトゥの攻撃性があんまり生きてこないような。音がピコピコしてないのもかなりマイナスかな。
ただ、歌詞だけはやっぱりすごく攻撃的。EXPECTATIONもメじゃないくらいのトンがりまくりっぷりが爽快です。キーンと突き刺さる高音も相変わらずきれい。もっと暴れまわらせてほしいな。

さて、最近話題のGet Wildのカバーバージョンをききました。うーん、たしかに、きいていて気持ちいいダンスチューンに生まれ変わりましたね。音も明るいトランスで、一般受けしやすそうです。
全体的に、すごく歯切れのよい、しゃきっとした発音で、若々しいイメージです。試聴始まってすぐの、ゆっくりした「ゲッ・ワーイ・エーン・ターフ♪」にはちょっとビックリしました・・・最後までこのテンポだったらどうしよう?と一瞬心配になりました(笑)。ここをきいたとき、あゆの「いーつだーってー、泣ーくくーらいー♪かんたーんだーけどー、わらーっていーたいー♪」という歌を思い出しました。
ただ、全体をきいてみないとなんとも言えないけれど、Get Wildの世界観とトランスって、もっと言っちゃえばGet Wildの世界観とダンス系女の子アイドルって、まっったく相容れないものだと思うんですよね(笑)。小室の作ってきた曲の中で、ここまでアイドルダンスポップが似合わない曲っていうのも珍しいのでは、ってくらい。明確な一人称こそ出てこないもの、すごく男臭い、泥臭い、汗臭い、戦う男の歌(まぁ、もちろんタイアップ番組のイメージのせいもあるのでしょうが)だから。
ビートゥゲのときは、あみのボーイッシュなキャラクターもうまく利用して、「僕」という一人称が出てくるにも関わらずかわいくポップなナンバーに仕上げてしまったから(あみの場合、「ボクのしあわせ」という曲もあったしね)、今回もゲワイの歌詞をどれだけ玉置成実のキャラクターと融合させられるのか、お手並み拝見したいです。

ただ、カバー楽曲としての出来は良くても、この歌を今更カバーさせるこの企画のコンセプトに関しては、かなり苦々しく思います。私は、一つの楽曲をいろんな人がカバーすること自体は、本来は嫌いじゃありません。それぞれのアーティストの持ち味を生かしたアレンジに仕上げたものをきき比べるのは大好きです。でも・・・なんで今更、20年(!!)も前の歌を持ち出してくるの?しかも、TMの最大の(そして、一般人が知っている唯一の)ヒット曲であり、今までに何度も何度もカバーやセルフカバーが出されている歌。「TM=Get Wild」という一般人のイメージがより強固になり、「相変わらず昔の歌で食いつないでるな」って思われるだけで、現在のTMのアピールには少しもならないですよ。
ビートゥゲのときはTM復活のプロモーション効果も狙っていたけど、本家TMが全く動く気配のないこのタイミングで、何を狙って行う企画なのか、よく分かりません。それとも、これを布石にして、そろそろTMが動き出す準備でもしているんでしょうか?それなら嬉しいことは嬉しい・・・ですが、それにしても、前回も今回もティーンアイドルの売り上げにおんぶに抱っこのおじさんバンドというのは、なんとも情けない気がしますね(涙)。チクショー、がんばれTM!おじさんの底力見せてやれっ。

玉置成実という女の子自身については、あまり詳しくは分からないけれど、どうもこの企画は、鈴木あみを首だけ挿げ替えました、っていうような印象が拭えないね。そこそこ見栄えがよくて旬な女の子なら誰でもいいのね?って感じがしちゃって。まぁ、それがアイドルの本質というものなのかもしれないけど。
歌は、この手のダンスポップアイドルにしては、結構上手な方だとは思います。ハイトーンがきれいに伸びる、きいていて気持ちの良い声ですね。avexが量産しては使い捨ててきたB級ダンスアイドルたち(dreamとかキーヤキッスとかfloder5とかSweetSとかAAAとか)に比べたら、ずっと上手かと。それこそ、玉置さんの声は、あゆに似ているような気がします。ケイコの対極にあるような、硬質なデジタルボイス・・・ケイコのように情感豊かでコシの強い声よりも、こういう硬くて無機質なボーカルの方が、トランスには似合うと思います。
曲も、アニソンらしくキャッチーでききやすいものが多そうです。ほとんどの曲はきき覚えがありませんでしたが、ゲワイのc/wにTKリミックスとして収録されているSHINING STARだけは、もともと好きだったんですよ。サビの「You're my shining star〜♪」っていうコーラスと、きらきら星のサンプリングがお気に入りで、ほんとにきらきらした曲、かわいらしい曲だなぁ〜と、耳にするたびに思っていました。だから、そのリミックスバージョン、しかも小室手ずからのリミックスバージョンが入るのは嬉しいです♪supernova remixというネーミングもかっこいいぞ。

今日の夜は西麻布Yellowで小室イベ・・・もとい、小室がゲスト参加するイベに行ってきます。オサレなお客さん方がたくさんいらっしゃいそうだから、少し早めに行った方がスムーズに入れていいかな・・・?




2005/10/03 03:14  
壱成フィーバー!

那々です。Buzyというアイドルグループの「鯨」という曲が、ちょっと気に入っています。美少女六人が踊りながら歌う曲にしては、歌詞がなんとも深い(こちらから「歌詞を表示」をクリック)。ポルノグラフティの二人が作詞作曲を手がけたらしく、そう言われてみればラテンっぽい曲調(サビはなんとなく「愛の言霊」に似ているけど)や敬語使いの語尾なんかが、ポルノらしいような気もします。


もうかなり「今更?」な話題になってきていますが、一つ、麻美に対する批判を見ていて思ったこと・・・結構、「小室プロデュースではなくなってから売れるようになったアーティスト」に関して、全般的に、目が厳しい気がします。hitomiとか、亜美とか。今回の麻美もそうですが、小室への批判や苦言を、全て「小室に育ててもらったのに、恩知らず」と批判するのは、おかしいと思う。確かに育ての親は小室かもしれないが、だったらその子は一生、「小室プロデュース」を背負って生きていかなきゃいけないのか?小室がどんなことをしても、「恩があるから」という負い目を持っていなきゃいけないのか?それは、たいへん義理人情に溢れ、たいへん非能率的・非論理的な、悪い意味で「日本的」な考え方だと思います。
勿論、この感情の裏には、「小室時代よりも売れる」ことへの僻みがあると思いますが(ぶっちゃけ、私たちがTRFを素直に応援できるのは、彼らが「小室プロデュース」から未だに突き抜けられずにいるから、だから「安心して」応援できるのだと思う・・・私自身の感情を分析するに。これは暴言?)。


金曜日に、芝浦のDASH-Gというディスコ(うん、あのゴージャスさは、「クラブ」ではなくあえて「ディスコ」と呼びたい)に行ってきました。DJドラゴン率いるBlack Jaxxのライブがあったんです。
ほんとうのところを言うと、そこまで期待はしていませんでした。あんまり聞いたことのないバンドだし、バンドプロフィールを見ると「武田真治:サックス」と書いてあって、ますます「???」。DJドラゴン×サックス?四つ打ちにサックス??どんな音楽だか想像がつかないまま行ってみたのですが(一人で)・・・いや、これが面白かった!
ジャンル的に言うと、Black Jaxxがどんな音楽ジャンルに属するのか、よく分からないのですが(ミクスチャー、でいいのかな?)、ドラゴンの回すノリの良い曲に、サックスの開放感のある音が絡むのが、すごく気持ちよくってねぇ。とても楽しく踊れました。基本的に生楽器の音は苦手な私だけれど、武田真治のアドリブっぽいプレイがカッコよくて、珍しく「やっぱりナマは最高さ♪」と思ってしまいました。
あと、Black Jaxxについてもう一つ、たいへんに重要なことは・・・フロント二人が非常に見栄えが良いということ(笑)。これは物凄く重大なポイントですよ(力説)!大きなサックスを平気で振り回す武田真治もカッコよかったけど、それ以上に、キィボード担当のナマいしだ壱成が魅力的でした。とにかく物凄く細っこくって、ガリガリに近いような体型(小室のようにちっこくて細いのではなく、ある程度背があって(多分)細いので、ほんとにひょろっとしたモヤシ体型に見える)で、大きなショルキーを重そうに抱えていました。今まで、あんまりいしだ壱成という人をカッコイイと思ったことはなかったのですが、実物みたら、後光が指しそうなくらい(言い過ぎ)キレイでした。キレイというか、物凄くセクシー。うっとおしい前髪の下からのぞく細い目に、ゾクゾクしました。もう、「あれで一児の父かよ!」と(笑)。moduleやwombの小室イベントと同じように、この日もステージの最前には武田真治ファンといしだ壱成ファンが詰め掛けていました。私も次回から、ステージ近くの右寄り(いしだ壱成前のポジション)をマークしておかなければ。
あ、それから、ドラゴンはトークが面白かったです(笑)。「オレもう四十だよー、こんな生活してるから、肝臓ガタガタだよー」とか、「こいつらがオレのマンションに来て、夜中にプッププップ吹いてるから(サックスを)、ご近所から苦情が来ちゃって、住み慣れたマンションを出なきゃいけなくなっちゃったんだから!『なにか変わったペットとか飼ってるんですか?』って近所の人にきかれたから、一応『いえ、変わったプレイの一環です』とか答えといたけど」とか、現実感溢れるトークで親しみが持てました。
いつも通り一人でDASH-Gに行ったのですが、会場内で同じ小室ファンの方々とお会いして、ちょっとバーカウンターでくつろいじゃったりして(隣のレストランスペースではBlack Jaxxのメンバーが談笑している!)、かなりセレブな(那々基準)フライデーナイトでした。

土曜日は、恒例のアイドルナイト(J-popアイドルソングを流してみんなで振り真似をするという、クレイジーなイベント。最高に熱い)。主催は実は慶応大学モーニング娘。研究会。そのせいで最近はハロプロばっかり流れるのがちょっと食傷気味だけど、今回もまた、ダンサーのみなさんの神のような振り付けパフォーマンスの数々を拝むことができました。今回いちばん感動したのは、キョンキョンの「なんてったってアイドル」。コウダクミの「キューティーハニー」もスキル高すぎ。キーヤキッスぱにっくの「私の彼は石油王」まで踊られたのには、もう参りました。みんな、どこであんなに正確な振り付けを覚えてくるんだろう・・・。
去年の夏、初めてこのイベントに行った私は、そのあまりのクレイジーゴーナクレイジーっぷりに呆然としながら、目の前で繰り広げられる華麗なるダンスパフォーマンスの数々に、ひたすら拍手をするばかりでした。中でも、十人あまりのメンバーが正確なフォーメーションを組んで群舞する「Go Girl!〜恋のヴィクトリー〜」には、素直に感動を覚えました。こんなに楽しげに、活き活きと踊る人たちを見たことがない、と・・・。
私もいつかネタを仕込んできて披露してやる!と毎回行くたびに思うものの、全体的にあまりにハイレベルなので、未だに振り付けデビューできず、ギャラリーに徹しています(笑)。今度こそ!
明日もACEでプチTKナイト(終電までのイベント)があるそうなので、もしかしたらまた行くかもです。

そして今週末は西麻布YELLOWで小室がDJゲストですね。ファンタスティックプラスティックマシーン(名前しかよく知らない)のファン層に、小室のプレイが受け入れられるのかどうか、心配なような楽しみなような。まるで、「あの子、おゆうぎ会で失敗しないかしら?ちゃんとできるかしら?」みたいな親の気分です。