那々の日々。常にギリギリリミット!

TM20周年アニバーサリー月間!4月編。



2004/04/30 21:58  
ゴールデンウィーク引きこもり宣言。

那々です。さぁ楽しいゴールデンウィークが始まりますよ!それに先駆けて、地元図書館と日本橋図書館と大学図書館の三箇所で、めいいっぱい本を借りてきました!これから一週間は、おうちに引きこもってひたすら本を読みます。一人孤独なゴールデンウィークの幕開けですよ。

「菊亭八百善の人々」(宮尾登美子)
「恐竜物語」(レイ・ブラッドベリ)
「都立水商!」(室積光)
「刺青・秘密」(谷崎潤一郎)
「恋人たちの森」(森茉莉)
「聖母の深き淵」(柴田よしき)
「タイムスリップ森鴎外」(鯨統一郎)
「倒錯の帰結 首吊り島/監禁者」(折原一)
「今夜はパラシュート博物館へ」(森博嗣)
「世界は密室でできている」(舞王城太郎)
「蓬莱洞の研究」(田中啓文)
「ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹」(西尾維新)
「双樹に赤 鴉の暗 薬屋探偵綺談」(高里椎奈)
「眠りの牢獄」(浦賀和宏)
「フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人」(佐藤友哉)
「怪盗クイーンはサーカスがお好き」(はやみねかおる)
「晴れた日には天使も空を飛ぶ」(仙道はるか)
「禁断のカノン」(柳田有里)
「夏は、夜。」(橘もも)
「ブランドで広告は作れない PRvs広告」
「戦略的パブリシティ」
「広報力が会社を救う」
「なぜ、あの商品だけ大ヒットしたのか 全部無料のマスコミ戦略」
あとダ・ビンチ二冊と、GLAYさんのアルバムBELOVED、SPEED POP。

最後の方はともかく、エンタメばかり読んでていいのか!・・・いいんです、なぜなら、このうち13冊がK談社の本だから。K談社ノベルス、X文庫ホワイトハート、ティーンズハート、青い鳥文庫・・・企業研究です、企業研究(と言い張る)。
とりあえず、「聖母の深き淵」と「都立水商!」と「タイムスリップ森鴎外」を読了。生産性のない本を読むというのはなんて楽しいんでしょうね。エンタメ万歳。




2004/04/27 01:20  
さらば青春の光(布袋寅泰風)。

那々です。飲み会帰りで眠いのですが、ちょっと今日(今夜)中に書いておきたいなーと思うことがあるので、短く。

中学生時代にすごく大きな影響を受けた作品があります。小説です。
多感な思春期(笑)の私の価値観を大きく揺さぶり、その後のモノの見方、人生観、恋愛観、そして好みの男のタイプまでを(笑)大きく大きく変えてしまった、そういう小説があります。
お恥ずかしいような話ですが、高校に入るころまでは、その本の存在が、私の狭い世界の中で、ほとんど全てを占めていました。何をするにも、何を選ぶにも、その作品が根っこにあって、勿論他の本も読んではいたけど、例えるならばその作品は、当時の私にとって、バイブルにも等しいようなものでした。
高校に入るころから、より幅広く本を読むようになって、いろんな人と付き合うようになって、その本の存在価値は私の中で薄れてゆき、シリーズの新刊が出ても、いつの頃からか、本屋で手には取るけれど、レジに持っていくまではしなくなっていました。「いつかまとめて読もう」と思いながらも、物語は私の知らぬところでどんどん進んでゆき、もう立ち読みであらすじを読んでも、どんな展開になっているのか、さっぱり分からないほど、私はその世界から遠ざかってしまっていました。
それでも、本屋で新刊を見かけるたびに手にとっては、懐かしい登場人物たちの名前を見つけるたびに、癖のある文体(その作者さんの、台詞の書き方、特に人の「叫び」の表現がすごく好きだったのです)に触れるたびに、昔親しかった友達と再会したような心地になっていました。いつの間にか、「完結したら、正座して襟を正して、第一巻から読み通す」が口癖になっていました。

で、先日ネットサーフィンをしていて、ふと知ったのですが・・・・その物語が・・・足掛け15年(!)も続いたそのシリーズが、なんと、明日完結するんだそうです。

・・・・ちょちょちょちょっと待って!私、まだ心の準備が!!
そろそろ最終巻が出そうだという噂はきいていたのですが、たまたまネットを見ていてタイミングよくキャッチした情報に、ビックリしてしまいました。最終巻が、明日発売なんだそうです。
どどどどうしましょう・・・買う?買うべき(いきなり最終巻だけ買ってどうするんだ)?ていうか、いつもみたいに中身をパラパラめくっている最中に、何かの拍子に結末でも目に入っちゃった日には、もう目も当てられない。
明日とりあえず本屋で見てきますけど、気分は、旧友どころか、昔の恋人に7年ぶりに突然会いに行くような気分です。そんな経験ないけど。

今の自分を形作ったモノは何ですか?ってきかれたら、多分、バレーボールと、globeと、読書。この三つの要素だと思います。で、この「読書」という要素のうち1/3か1/4くらいは、今でもこの作品が占めている気がします。

ちなみに、かたくなに作品名を伏せていますが(笑)、とあるメジャーなジュブナイルレーベルから出ている、いわゆる「少女小説」のシリーズです。いわゆる、とつけたのは、その小説自体はすでに「少女の読み物」の域を超えている(いろーんな意味で)けれど、とりあえずそのテのレーベルに所属しています、って意味で。
ここまで長々とプッシュしてるならタイトル書けよ!とイライラされてると思いますが、すごく好き嫌いのはっきり分かれる、かなり特殊な作品なので、あえてかたくなに伏せさせていただきます。思わせぶりでほんとにごめんなさい・・・(謝)。




2004/04/25 20:27  
横アリ考3。

那々です。フテ寝とヤケ食いで土日を終えました(←ダメっ子)。気分転換に、久しぶり図書館に行って本を借りてこようと思ったんですが、いつの間にか「持ち運ぶのが重たいしめんどいから」という理由で文庫ばかりを選んでいる自分に気付き、愕然としました(笑)。いつからこんな弱く(非力に)なったの、どこからそんな年寄りになった?((c)KCO)
結局借りてきたのは全部文庫で、「聖母の深き淵」(柴田よしき)、「恐竜物語」(レイ・ブラッドベリ)、「恋人たちの森」(森茉莉)。我ながらラインナップに関連性が見えません。

横アリ考第三弾は、「温度差」について。
横アリに行った人の中に、メンバー間の温度差を感じた、って言ってる人が結構少なくないんですけど、その中にも、「小室だけが楽しんでた」って意見と、「小室だけが冷めてた」って意見が両方あって、ちょっと面白いなーと思いました。
「小室だけが楽しんでた」っていうのは、ほとんどの曲が今の小室の好みを反映したトランシーなアレンジであり、イージーリスニングも含めて、「それってウツと木根はほんとに必要なの?」っていうような、小室趣味丸出しの音になっていたから、小室が自分のやりたいことをどんどんやってって、それをウツと木根が必死で追いかけてってる、っていうイメージ・・・でもまぁ、これはこれでほほえましい話だと思います(笑)。「全く、毎回毎回てっちゃんのハマるものについていくのも大変だよ」っていうウツ木根の苦笑いが想像できる・・・というか、その苦笑いがあったからこそ、TMって二十年間続いてきたんだと思うし。
「小室だけが冷めてた」っていう意見の方は、逆に、ライブでの小室の態度のクールさ・・・全然喋らない、自分のブースから出てこない、ショルキーパフォーマンスもない、おまけに服は普段着みたいなTシャツ(苦笑)・・・っていうところから、小室が淡々と「仕事をこなす」雰囲気に見えた、っていう見方をしてるっぽい。そっちの角度から見ると、トランスアレンジは、「とりあえずトランスの実験にTM使ってみるか」とか「トランスで味付けすれば僕の存在意義も出るか」みたいな・・・うーんと、うまく言葉に出来ないんだけど。「トランスだからライブに参加した」みたいな?「やる気ないから、好みのトランスでお茶を濁した」みたいな?
どちらにしても「まずトランスありき」のライブだった、っていうことには変わりなんですけど、そっから先の捉え方が正反対になるところが、ちょっと面白い現象だと思いました。どうもウツor木根ファンは前者、小室ファンは後者の捉え方をしている人が多いような気がする。
私も小室ファンなせいか、どちらかというと「小室冷めてた」派なんですが、ただ個人的には、今回のライブでは、「TMのトランスっていうのも、結構イケるかも」と思いました。今までCDできくたびに戸惑っていた、ウツの声のウェットさとぱきぱき乾いたトランスの音との間の違和感を、ライブではほとんど感じなかったんですよ。

・・・しかし何にせよ、これだけ賛否両論が色々あって、色んな掲示板でみんなが喧々諤々議論しあって、十人いれば十通りの見方がありしかもこれだけ多くの人が自分の意見を表に出したがるような、終了から三日以上経ってもここまで物議を醸しているライブって、すごく珍しいな、ってこと。
最近の私は、他の人の感想や意見を見るのが怖くて(苦笑)、ほとんど他のファンサイトを見に行かず、自分とこのサイトにヒッキーしてたんですが、勇気を振り絞って(笑)色々ネットサーフィンしてみたら、出るわ出るわ、百人百色のライブ感想文。どれも一つひとつじっくりと読んで、自分の抱いた感想と照らし合わせてみては、「なるほどなぁ・・・」と考えさせられている日々です。それぞれの、「今のTMにもとめているもの」、つまりTMへの価値観が反映されているような気がして、TM暦の浅いファンとしては、色々勉強になります。
月並みだけど、TMって、こんなにたくさんの人から、深く長く強く、愛されているんなぁ・・・と、心底思いました。

そういえば、ライブの後に即逃げして、電車で地元駅まで帰ってきたんですが(即逃げしても地元に着くのが11時半過ぎという田舎町。というか田舎村)、改札口で、手にツアーロゴ入りのビニールトートを持ったおばさまを発見しました。
多分、50を過ぎておられるようなお年の方でしたが、ちょっとビックリして、思わず声をかけてしまいました(苦笑)。
「あ、あのっ・・・(コンサートに)行かれたんですか?」(手に持った武道館チラシを見せながら)
「え?あ、はい、娘と一緒に行ったんですよ」
「そうなんですか!急にごめんなさい、同じ街に(ライブに)行った方がいらっしゃるとは思わなくて、驚いてしまって・・・」
「いえいえ。ライブ、良かったですね〜」
と。突然声をかけられて驚かれたとは思いますが、うわー、おらが町にもファンクスはおるだー!とちょっとビックリしてしまったんです。それに、親子で行かれた方もいらっしゃるのね、と思うと、なんだかとても嬉しかったです。

それから、今日のお昼、亜美ーゴがTBSに生出演してましたね!日曜はいつも「サンデージャポン」を見ているのですが、今日に限ってお昼ごろまで寝こけてしまっていたので、亜美の生歌披露(!)はきけませんでした(涙)。とりあえず、「アッコにおまかせ!」の亜美ーゴ特集は見ましたよ。亜美、かわいかった〜。
事件の渦中当時のスポーツ新聞の記事を集めたパネルがあって、そこに「小室も見放した」って書いてあったんですよ。「あ〜!違うのよー!なんで今頃になって小室が悪者っぽく扱われるのー!」と歯軋りしたんですが、ちゃんとアッコさんから「小室くん、すごくいい人だよ、性格いいよ」とフォローが入ったので一安心でした(苦笑)。
亜美も、必死にお父さんを庇った発言をしていましたけど、それならついでに小室についても一言フォローをお願いいたしたかったです。「吉本入りなんていう噂もあったねー」と話を振られたら、「私の弁護士さんが勧めてくれたんですが」だけじゃなくて、「小室さんも誘ってくれたんです」と一言付け加えてくれたら嬉しかったのに
しかも、「また小室と組む気ある?」という質問に対して、亜美が「勿論、小室さんはすごい大切な『先生』ですけど・・・今はいろんな人の歌を歌いたいので・・・(うろ覚え)」と言葉を濁していて、ちょっと苦笑いしたくなりました。・・・亜美ーゴ、たまにはまた歌ってやってくれませんか。
まぁ何にせよ、これからは、亜美ーゴが歌いたい音楽を、歌いたいようにやっていければいいや。久しぶりに見た亜美ーゴは、アイドルアイドルしていた頃の子供っぽさが抜けて、ちょっと大人びた感じになっていました。しっかりとした受け答えで、出演者の人たちを驚かせていました・・・が、アッコさんから胸の小ささを指摘されてもいました(笑)。




2004/04/23 23:03  
横アリについて本気出して考えてみた(ポルグラ風)。

那々です。一昨日の感動を噛み締めるため、兼、国営放送に振られてやさぐれている自分にカツを入れるために、二時間一人カラオケしてきました。とりあえず、1974とJust one victoryと金ライとビートゥゲとを、最高速にして歌ってきました。あーん、横アリライブのセットリストをそのまま、リミックスアルバムとして発売してほしいわー。あのJust〜最高でした。今までノーマークな歌だったのに、一気に気に入っちゃいましたよ。

ところで、ライブの興奮も少しずつ醒め、だんだんと我に帰りながら、つらつらといろんなことを考えてみました。
私は、あのライブで
・オープニングが最新曲だったこと
・懐かしい曲だけじゃなく、復活後の曲も歌ったこと
・ほとんどの曲が、全く新しいアレンジで演奏されたこと
・MCが少なく、感傷的な内容ではなかったこと
・サポートメンバーが一人だけで、必要以上に出張ってこなかったこと
これらの点をすごく評価して、ただの同窓会にならずによかった、と喜んだのだけれど、他の方の感想を見て回ってみると、全く逆に、「この日のライブだけは、同窓会にしてほしかった」という意見もあって、なるほどなぁ・・・と思いました。
十年前のあの日に胸がつぶれそうな思いをした人たちへ、「泣かしてごめんね」と「待っててくれてありがとう」と「これからもよろしく」の為にも、普段の活動については同窓会状態なのは絶対イヤだったとしても、この日ばかりは懐メロに徹するべきだったのかなぁ。
ウツのMCのアッサリした短さ、プレーヤーに徹した木根さん、そして、つんつんしたクールな感じ(なんでも、打ち上げで自ら「つっぱねたライブにしました」と言ったとか?)のてっちゃん。そこを、私はすごくカッコいいと思ったのですけれどね。
私は、十年前に泣いていないファンですから。私にとって、リアルタイムできいたいちばん思い入れ深い歌って、10 YEAR AFTERなんですよ。そんなファンだから、今回のライブは、新しければ新しいほどいいもんだと思っていました。
でも、百人ファンがいれば、百通りの受け取り方があるのだなぁ・・・と、ファンサイトさんをたくさん回ってみて、しみじみ実感しました。逆に言えば、TMさんたちにかかるプレッシャーって凄かったあろうなぁ、と。その中で、あえてあんなクールに振舞うことを選んだTM、私は好きだな。
先ほど、エムステで宇多田さん改め紀里谷さんの新曲をきいたのですが、「誰かの願いが叶うとき、あの子はどこかで泣いている」で、「みんなの願いは、同時には叶わない」という歌詞に、「みんな満足、全員幸せ、めでたしめでたし」っていう状況はあり得ないんだわなーとうなづいてしまいました。・・・まぁ、その歌詞をきいてすぐに思い浮かんだのは、このTMライブのことよりも、「私が落ちた分、誰かが国営放送に受かったのよね・・・」ってことだったんですけれど(苦笑)。二時間シャウトして帰ってきても、全然吹っ切れていない私。

ちなみに、サポートメンバーが出張ってなかった、というのは、葛Gに必要以上にスポットが当たったり、MCで彼の存在に触れられたりしなかった、っていう意味です。これは別に、私が葛Gを嫌いなわけでは決してなく、「TMのライブだったら葛Gがいて当たり前」「葛G(べーやん、ワタルちゃん等も)はTMの準メンバーみたいな、欠かせない存在」というのが暗黙の了解になっている状態が嫌なのです。「気心の知れた旧友連中」とか「愉快な仲間達」とかから、TMは一度離れるべきだと思っていますから(去年のウツソロなんて、テーマをきいただけでちょっと苦々しい思いをしました・苦笑)。私は、サポートメンバーなんて、もうこの際全とっかえしてもいいと思ってますし、作詞をみっこちゃんに頼らなくてもいいと思ってる。もっともっと他流試合を挑んでいかなきゃ。

「セルフ・パロディを繰り返していけばそのジャンルは滅びます。核になるスピリットを持たないで、小道具や状況設定だけを積み重ねてゆくと、ミステリ外部の人(=ミステリファン以外の人)が読んだら『なんだこりゃ、ミステリってこういうものなのか』って思いますよ。僕が(ミステリを書くにあたって)自分で規制していることは、ミステリ外部の人が読んでも違和感がないということを大事にしたいと思うんですよ。(中略)ミステリを知らない人でも『ああ、面白いんじゃない』といってもらえるようなものを書きたいとずっと思ってるんですよ。」
全く畑違いの分野の話ではありますが、ちょっと思い足したので、「ニューウェイブミステリ読本」という本から、倉知淳という作家のインタビューを引用してみました。
ミステリ界は、ここ十年ほどの間に若い作家がどんどん増えて、その分内容がマニア向けになったり、奇抜な設定・アイディアを盛り込んだものが多くなってってるんですよ。で、倉知淳は、そんな中でわりとオーソドックスな設定・小道具にこだわって、分かりやすく読みやすいものを書き続けている作家さんなのです。こういう「気遣い」って、偉いよ。ダブルディケイダーさんたちにも、ぜひとも見習っていただきたい。



2004/04/23 11:35
ビバユビキタス。

那々です。今、青山の駅から歩いて五分くらいのところにある商店街(?)にいます。正確に言うと、商店街の外に設置されているベンチで昼飯を食べています。
先ほど、何の気なしにパソコンを開いたら・・・何もいじってないのにネットに接続されてることに気付きました!すげーすげーすげー!ほとんど何も操作していないのに、勝手にブロードバンドライフですよ。
ITはここまで進化していたんですね。これが噂のユビキタス生活ですか。e-Japanプロジェクト2003の成果ですか。本当に、ビックリしてしまいました。
よーし、これからはもっと快適なネットライフが送れそうです。ダイちゃんを120%活用します。

・・・かなりカルチャーショックを受けたので、それだけ外から報告してみました(笑)。たいした話じゃなくてごめんなさい。これから大学へ行ってきます。



2004/04/23 02:25
帰ってきたアヒル口。

那々です。国営放送様の夢破れました(早っ)。

昨日のTMライブの話もかなり語りたいんですけど、今日は筆記試験の帰りに立ち寄った渋谷の本屋で、「強いキズナ」を買ってきました。そうです、亜美ーゴの復活CD&写真集です。
最初は買うつもりなかったんですよー、どんな感じの商品なのか、売れ行きはどんな感じなのかちらっと見てこようと思っただけだったんですよ。でも、レジ横にヒラ積みになってる写真集の表紙見たら、「うわー!」ってノックアウトされて、思わずフラフラとレジに持ってってしまいました。
これ ですよ、これ。この目ですよ。そしてこの「うにっ」って感じのアヒル口ですよ。この意思強そうな、きかなさそうな、いたずら好きそうな、でっかい瞳に、思わずひきつけられてしまいました。
曲はミディアムテンポとバラードの二曲入り。知り合いのスタッフさんに書いてもらったとかで、正直なところそんなに大した曲じゃぁないです(苦笑)。辺り差しさわりのない曲と音。
歌は、まぁ前よりは巧くなったかな、という感じ。やけにフェイクが多くて、R&Bやりたいんだろうなーって思いました。二曲あるなら、一曲はそれでいいけど、もう一曲はストレートに歌った方がいいんじゃないのかな。高い声は相変わらずそんなに上手に出てはいないけど、呟くような低い掠れ声は、不思議な色気があってよかったです。
詩は両方とも亜美自身が書いているということで、写真集にはそれぞれの詩についての解説も載っていたのですが・・・うーん、亜美ちゃん、詩は昔からあんまり変わってないね、という感じでした(苦笑)。どう頑張っても、高校生の女の子のポエムレベルだと思います。特に、「強いキズナ」の方はあまりにも表現がストレートすぎて、ちょっと笑ってしまいました。自分の経験を「実話=日記」そのままの形で書かずに、ちょっと熱を冷ましてから、「詩=物語」の形に整えて書いた方がいいよ、亜美ーゴ。・・・でもまぁ、ド直球にストレートに表現している分、亜美ーゴがどれだけの強い思いを込めてこの詩を書いたのかは、ヒシヒシと伝わってきました。
二曲目の「シンデレラストーリー」は、タイトルから想像していたのとはちょっと違ったストーリーの歌詞でした。「シンデレラは、たとえ王子様が迎えに来なくっても、王子様との思い出を持ってるだけで、幸せなんじゃないかな」だそうです。後ろ向きなんだか前向きなんだかよく分からないところですが(笑)、「シンデレラ」ときいて、てっきり「今の自分はガラスの靴をなくしたシンデレラ」みたいな話だと思っていたので、意外でした。

インタビューやエッセイを読んだけど、とにかくお父さんを庇っている姿が印象的でした。私たち、週刊誌の記事から、亜美ーゴのパパ=金に目がくらんで、娘の円滑な仕事関係よりも今のギャラ増額を取った、強欲親父、みたいな勝手なイメージを持っていたじゃないですか。でも、ち違うんだよ、って、亜美は一生懸命言ってました。
今の亜美は個人事務所「アミティ」(ミキティみたいなネーミングだな・・・)で、お兄ちゃんにマネジメントをやってもらっているそうです。・・・うーん、君が家族思いなのは本当に分かったけど、君の今回の揉め事がこじれた原因は、仕事の場に家族の存在を連れ出しちゃったことでもあるんだよ・・・いい加減懲りた方がいいんじゃない?と思わなくもないんですが、亜美もあのごたごたでかなり業界人不信(大人不信)になってしまったみたいだから、亜美自身がいちばん落ち着いて自分を任せられるマネージャーということで、お兄ちゃんがいちばん適任なのかもなぁ。

写真を見ながら改めて、「あぁ、この子、別にトクベツな美人ちゃんでもなんでもないんだなぁ」と思いました。彼女は、決して王道の「美少女」顔じゃないと思うんですよ。しかも、小室時代から、フテクサレ顔をジャケットに使われたり、この写真集でも大口開けた顔とか、チュッパチャップス口に入れてほっぺがゆがんでる顔とか、そんなカットを平気で載せてるでしょ。「美少女」が売りだったら、絶対そんなことさせないはずじゃないですか。
ほんとに、ちょっとカワイイけど、どこにでもいるような女の子でした。私はフツーの女の子だよー、っていう主張が、写真集から伝わってきました。そんな、トクベツな顔を持ってるわけでも、トクベツな声を持ってるわけでもない、凄いオーラを持っているようにも見えない、ただの非力な女の子が、どうしてこんな不思議に魅力的に見えるんだろうね。
やっぱり、それにはあの瞳の力が大きいんじゃないだろうか。亜美ーゴの目、あのでっかい、黒々とした、見ているとこっちまでワクワクさせられてしまうような目の持つ力って、結構凄いと思う。

これからも、あのくりくりした瞳が、たくさんたくさん笑っていられるように。二度と、悔し涙で真っ赤に腫れ上がることのないように。
亜美ーゴ、がんばれ。私は同い年の平々凡々な少女として(22はもはや少女ではない?)、人をひきつける瞳を持っていない者として、あなたを応援する。

小室に関わったシンデレラガールたちについては、そのうちエッセイにまとめます。私がなぜ今でも朋ちゃんが好きで、麻美の動向をこまめにチェックし、トーコのインディーズライブに行くのか・・・というお話。



2004/04/22 12:11
楽しかったよ!

那々です。ダブルディケイド、行ってきました!感想は・・・「やっぱ楽しいじゃん」です。「すげー!」とか「感動!」とかいうよりは、「あ、たのしー」っていう感じ。多分、他のファンの方達よりもずーっとファン暦が短いので、思い入れの量も、TMの存在の捉え方も、違うんだろうしね。
普通に、楽しいライブでした。

では、覚えていることをざーっと。
1ウツのヘアバン
なんでヘアバンなの!?ワタルちゃんに影響されたの!?ワタルちゃんの天パ×ロンゲ×ヘアバンというのもなかなか一言呈したいところだけど、ウツのぷっくら顔×ロンゲ×ヘアバンというファクターの組み合わせは、思わず「秋葉原の人か!」と(苦笑)。服装が普通のスーツ(黒×白細いストライプ)なのに、なぜヘアバン(紺or黒)・・・。
アップになるたびに「なんだありゃー!」と心で叫んでいました。お色直しの後は取ってくれたので、一安心しました。
なんというか・・・終了ライブでいうところの豆絞りスカーフみたいな存在でした(苦笑)。

2アレンジ
アレンジよかった!どれもよかった!あそこまで派手にTMでトランス祭りをやるとは予想してませんでした。
いちばんノったのは、Just one victory。元々あんまり好きな曲じゃぁなかったんですけど、今回のアレンジはかなりテンポが速くて、面白かったです。ただ、オーディエンスとしては、サビに入る前に数小節置くところが、ちょっとノリにくかったかな。何度もきければ、だんだんタイミングがつかめてくるんでしょうけど、初めてきく身としては、サビ入りでの手の振り上げどころが分かりづらかったです。
Just〜に入る直前の、小室のキィソロ(バックにキャロルの映像が流れている辺り)もよかった!今回のライブは、globeでのトランスよりも、全体的に音がパキパキと明るい印象を受けましたが、特にここのソロは、サイトラみたいな感じがしました。
1974とビートゥゲは、とにかくぴょんぴょん跳ねて踊りたくなる!軽快で明るくてキャッチー。この三曲だけでもいいから、ちゃんとCD音源で出してほしいと思うくらい、良かったです。ビートゥゲでは、間奏のフレーズが何度もゆっくりと繰り返されるところがツボでした。
逆に、セルコン、ゲワイ、ナイツオブナイフのあたり、つまり「ここぞ!」というポイント曲では、たいしたアレンジを銜えていませんでしたね。ナイツはともかく、セルコンとゲワイのトランスアレンジは、ただキックを派手にしたくらいで、特にゲワイは、他の曲に比べるとすごく平凡なアレンジだという印象でした・・・まぁ、ゲワイがオリジナルに近い演奏だったのは、明日のワイドショーで紹介されたときに、「これ、何の曲?ゲットワイルドなの?」っていう疑問をお茶の間の視聴者に抱かせないためでもあると思うんですが(笑)。
あと、全体的にトランスアレンジが多かった中で、穴場的におもしろかったのがリズレのリミックス。R&B寄りのゆったりとした感じで、へぇ、こう来たか!とすごく意外でした。
ところで、テレフォンラインのイントロはどんなESになっていました?私の位置からはよくきこえませんでしたが・・・昔はダイヤル音、log-onライブではプッシュホン音に変わっていたそうですが、ケイタイ全盛の今だと、どんな感じになるんだろう?
それから、どの曲も(特に前半の曲たち)、イントロはよくてもアウトロが平凡でした。曲の終わり方、もうちょっと凝ってほしかったな。

3ウツの歌
巧かったですよ、ちゃんと歌えてました。事前のミュージックフェアを見た人たちの多くが、「声が出てなかった」「声量がなかった」と言っておられたようですが(実は録画もできなかった私・涙)、ライブではしっかり出ていました。高い声とか、きれいでしたよ。
個人的には、セルコンの転調後のボーカルがよかったな。はっとするくらい迫力があった。スタオバも丁寧でグッドでした。リズレの低いBメロもちゃんと響いていました。
キィが低くて出てないよ〜と思ったのは、セルコンのAメロと、ナイツの「step into the night〜」の部分。それからテレフォンラインの「君が変わる〜」のファルセットも、もうちょっとしっかりお願いします。
ただ、キィが低いところは、全体的にかなりコーラスをかぶせていたので、それがかなりカバー効果になっていたのかも。もしコーラス抜きでウツのボーカル一枚できいたら、えー全然声出てないじゃん、と思っていたかもしれません。
ただ、CDをきくたびに懸念していた、「ウツの声とトランスって、相性悪くない?」という心配については、ライブの最中はあまり思いませんでした。

4木根さん
一緒に行った友人(タックマニヤ)が、木根さんのストライプ(茶×白)を見て、「食い倒れ人形に似ている!」と叫んだため、最後までそのイメージが離れず、苦労しました。
でも、かっこよかったです〜。最近の木根さんはストライプのスーツが似合うね!
ただ、間奏のギターソロになると、決まって木根さんではなく左側のカツGにスポットが当たるのは、やはり正式メンバーとしてはどうなんだろうか、と思いました(笑)。君のソロパートはないのか!?と。
ちなみに、一言も喋りませんでしたね。木根さんにとっては、結構ストレスだったんじゃないでしょうか(笑)。

5てっちゃん
キィソロきかせどころ!という部分で、キィの音があまりきこえてこなかったのが残念です。セルコンのイントロとか、1974の前奏とか、もっと派手にきかせてほしかった。
今回はウツの真後ろから出てこず、ひたすら寡黙なプレーヤーに徹してましたね。時々スクリーンに映る顔を見ては、「いやーん!かわいー!」と叫んでいました(笑)。髪、いい感じに伸びてきましたね。前髪を七三に撫で付けて額に流しているのが、お育ちのよい少年っぽくてかわいかったです。ヒゲとモミアゲに関しては確認できず。
小室が喋ったのは、本編最後の「・・・ありがと」のみ。ぼそっと呟いた姿がかわいかったです。
それから、アンコールのとき!それまでずっと後ろに篭っていたので、お客さんと触れ合えるのが嬉しいのか、はたまたそれとも「早くカーテンコールを終わりにして、楽屋に戻ろう」と思っていたのか(笑)、ステージを右へ左へトテトテと走る(笑)!しかも両腕をふりながら!かわいい。かーわーいーいー(ギャル風に)。挙句の果てには、後ろからのんびり歩いてくるウツ木根に対して、お前らも急げとばかりに手招き(笑)。ウツ木根、あわてて走って追いついてました。
でも、ステージの奥から降りてくる時には、段差のところでちょっとけっつまづいて転びかけたんですよ!やだぁ、コムテツ、チョ→カワイイィ(語尾を上げて読む)。逆に、帰りに段差を上がるときには、走ってきてそのままポンっと飛び乗っていて、「今度はコケないぜ、へっへ〜ん」と得意げになっている子供のようでした(笑)。

6選曲
覚えている範囲で書くと、順不同で、
スクリーンオブライフ、リズレ(P&B気味ミックス)、キスユウキスジャパン、ゲワイ、ビートゥゲ(トランス)、テレフォンライン、10イアズアフター、スタオバ、1974(トランス)、ジャストワンビクトリー(トランス)、タイムトゥ(イージーリスニングver→最後にボーカル入りでサビのみ演奏)、セルコン、ラブトレ(イージーリスニングver)、金ライ(イージーリスニングver)
アンコールでナイツとプレザンス。カタカナ読みにくくてごめんなさい。

まず、何と言っても、一曲目にスクリーン〜を持ってきた選択を褒め称えたい。1974か金ライかと思っていたのですが、一発目に新曲というのは強気でよかったです。まぁ、詩のテーマ的にも今回のライブと合っていましたしね。
正直言って、「どうせ今回はアニバーサリーの懐メロライブだし」と思っていたのですが、新曲から始まり、復活後(ウツいわく「第三期TM」だそうですよ)の曲を合計四曲も歌ってくれたので、私的にはかなり満足です。個人的にはキャッスルインザクラウドがききたかったけどなぁ。
意外な選曲は、テレフォンライン、ジャストワンくらいかな。後はライブの定番曲ばかりで、まぁ予想の範疇というか。10イアズとスタオバは、実際にライブで歌われるとすっごくぐっときますね。「さぁ、僕たち戻ってきたよ」と言われている感じで、チョロくも感動しました。
ただねぇ・・・最後の最後がプレザンスって、どうよ。私、よっぽどこの歌が嫌いらしいんですが(苦笑)、百歩譲っても、アンコールのラストに歌う曲なのかどうなのか?折角本編では前向きにやってきて、「TM、今でもバリバリ頑張ってます!」ってアピールしてきたのに、最後の最後でその後ろ向き度合いはどうなのよ、と。うむむ、ここだけが心残りです。

というわけで、パッと思い浮かぶことはこのくらいかな。では、疲れてしまったので、シャワーを浴びてもう寝ます。おやすみなさい、みなさん、よい夢を。金色の夢を。



2004/04/20 23:41
明日!明日!

那々です。女の子向けの話ですが、これのブロンズこれのグリーンと、これのブラウンこれのブラックとゴールドとシルバーとグリーンを、合計2700円くらいで買ってきました。
今日、試験の帰りに原宿に寄って、今日限りで閉店するというドラッグストアの閉店セールで、50%オフ商品を漁ってきたんです。私のモットーは「何物も、できるだけ定価で買わない」なので(笑)、これを機会にごっそり買い占めてきました。
あー、でもまた245の看板見られなかったです。場所まで教えていただいたというのに・・・どうも原宿は人のエネルギーを吸い取る街なので(特に日曜)、歩いているときは自分の足元と前方を見るだけで精一杯になって、視線より上を見回す余裕はなくなってしまうのかもしれません。今度こそ。

で、今日買ってきたコスメ類をフル活用して、明日は思いっきりオシャレして行くぞー!昼間は暇だから、一人ぼっちで中華街でも散策しちゃうぞー。一人で美味いもん食っちゃうぞー。港の見える丘公園かどっかでロマンチックな初夏の風に吹かれちゃうぞー(もう既に、何をしに横浜に行くのか分からなくなってきてる)。
今、ちょうど歩ちゃん(旧ponちゃん)と電話で話してたことなんだけど、一曲目はなんだろうね。やっぱり金ライかな?1974かな?ナイツオブナイフというのもありそうだけど、アニバーサリーライブの幕開けにしてはしんみりとしすぎているよなぁ・・・トランスバージョンのナイツだったらありうるかもしれないけれど(笑)。頭からゲワイだったら、ちょっといやかもしれないなぁ(笑)。



2004/04/20 02:55
ツアーグッズ。

那々です。国営放送様に行けそうな気がしてきました(寝言)。

うわぁ、もう明後日です、横アリ!楽しみになってきたー!
ワンデイライブだからまぁ懐メロメドレーだろうと思うんで、正直言ってセットリストにはあんまり期待していないんですが(苦笑)、それでもやっぱりTMのライブですよ。しかもアニバーサリーライブですよ。単純に、それだけでドキドキワクワクしています。
そして、このグッズ類にかなり心惹かれてます(笑)。私的な目玉商品は、何と言ってもマスコット!三人のSDマスコットがかわいい!以前似たようなもののglobeバージョンがラブアゲツアーの際に発売されたのですが、そちらの小室人形は正直言ってあんまりかわいい顔してなかったんですよ(笑)。プロデューサーモードだったから。今回は「てっちゃん」モードということなんでしょうか、少年っぽくてかわいいですねー。
携帯ストラップは手ごろ価格なので一つくらいほしいんですが、今回はあんまりかっこよくないんで、見送ります。その代わり、携帯ボディ用シールのデザインは素敵。特に赤×黒の方、結構ほしいかもしれない。
黒×赤のパーカーも、シンプルなデザインでカッコいいです。着ていてもツアーグッズだって気付かれなさそうなところが良いです(笑)。Tシャツの方はよく分からない新キャラが書かれているので、いらないです。なんだかあのキャラ、頭でっかちっぷりがボンバーマンっぽい。
しかし「NETWORK(c)」のロゴ、傘と↓を組み合わせたダブルディケイドロゴ、そしてダブルディケイドくん、「TM二十周年の開幕を告げるベル」のモチーフと、一本のツアーに合わせて作ったグッズ類にしては、ロゴモチーフに統一感がないですね。どれか一つ二つに絞ればいいのに。
えーと、とりあえずマスコットフィギアは買います。それからパンフも・・・買おうかなぁ。後のグッズは実物の出来次第で買うか買うまいか決めます・・・って、所詮私も「消しゴム」を買うファンだなぁ(笑)。



2004/04/13 17:15
誰もが思っている事だろうけど。

那々です。誰もが思っているだろう事を、あえて鬼の首取ったみたいにネタに書きます。
木村拓哉が「キムさま」で、レオナルド・ディカプリアが「レオさま」なら、ペ・ヨンジョンは「ペさま」と呼ぶべきではないのでしょうか。
・・・・いや、ただそれだけです(笑)。

なんだかんだ言って、4月21日楽しみだなー。どんな格好して行こうかなー。どうか試験と重なりませんように!というか、その前に、結局チケット取りそびれたんですが(笑)、当日券でどうにかなるのかな?なりますように・・・。



2004/04/11 22:53
久しぶりなので、たーくさん書く。

那々です。今から徹夜で、明日締め切りの某外資系広告会社のエントリーシートを書きます。た・・・その昔、コギャルたちの間では「小室する」というコトバが流行ったそうです。その心は・・・一回り以上年下の恋人を持つことじゃないですよ、勿論「徹夜する」の意味です。へぇ。
最近、日記が滞っている上に、就活の話(しかもうまくいっていない話)ばかりでごめんなさい。ウツな話題ばかりになってしまうのはよくない!と自分でも思うのですが、この日記って今までも小室と関係ない私の私生活日記的なことも書いてきたので、つい・・・。とりあえずこれからは、就活関係の話題を書くときでも、できるだけ笑える話や呆れる話をメインに書いていきたいかなぁと思います。

最近きいているCDは、勿論245とTMの新譜・・・と言いたいところなんですが、残念ながらTMの新譜は私的にかなりハズレでした。結構きき込んでみたんですが、どうも「何度でも繰り返してききたい!」っていう気持ちになれません。困ったものです。
特に、presanceなんて、唯一の書き下ろしボーカル曲なのに、多分二回くらいしかきいてないです(苦笑)。あんな後ろ向きでつまんない書き下ろしなら、ない方がよかったかも、ってくらい(辛らつなこと言ってごめんなさい)。
よくきくのは、一曲目のスクリーン〜と、「君がいる朝」(女声のコーラスワークと、サビ部分でのバックのキィボードがすっごく好きです)、それからラスト三曲。タイムトゥはすごく好きです、他のカバー曲もあんな感じのインタールード的インストにアレンジしてくれたらよかったのにな。
スクリーン〜は、やっぱりアルバム頭に持ってくると貫禄あっていいですね。アレンジはこっちの方が好きです。この曲は、きけばきくほど味が出てくる感じかな。最初は説教臭くて好きじゃなかった歌詞も、今では結構悪くないかなぁと思っています。やっぱり、「明日からでもいいんです、今日からじゃなくてもいいんです」というフレーズが好き。ロックバンドのくせに「君のDad&Mam、素敵な大人さ」なんて歌っちゃうのと同じ匂いを感じます。気負わなさ、というか、気張らなさ、というか、TMらしいなと思います。

245は10点満点でいうと・・うーん、6点くらいかな。結構いいです。初めてのソロアルバム、しかも初めて自分自身で作詞作曲したアルバムとしては、十分褒められるべき作品だと思います。
お気に入りは、3〜5曲目のrecall、your color、fragile mind。目玉チューンのcosmic dreamもキャッチーでいいんですが、何回かきいたらもう満足しちゃいました。逆に、最初にきいたときにはつまんなく思えていた後半の曲の方が、何度も繰り返してきいているうちに、だんだん好きになってきちゃいました。最近はyour colorとfragile mindを交互にきいてばかりいます。
音だけきいていると歌詞はよくききとれなくて分からないのですが、あらためて歌詞カードを読んでみると、「うわー、やっぱマークの詩は好きだー!」と思います。「古いbook 挟まっている花 触っただけで崩れていく」とか、cosmic dreamsのサビの自分の孤独を木星に例えるセンスとかが、耽美っぽくて好みです。やっぱり、新婚だろうがにこにこパパをやってようが、マークの詩は不幸せ系に限ります(笑)。
your colorは、最初のうちはかなり飛ばし気味だった曲なんですが、あるとき突然ツボにはまりました。多分、最初にきいたときには「うわっ、マークったらやっぱりラップはいいけど歌は下手だわ」っていうのがネックになってたんだと思います(苦笑)。・・・いえ、何度ききかえしてもやはり歌はうまくはないんですが、そのトツトツとした不器用な感じのボーカルが、切ない歌詞とマッチして、かえって曲の雰囲気に合ってるような気がしてきたんですよ。あのちょっとかすれた声で、もどかしげに、「君の色 見えないよ あふれるよ 寝れないよ What're you doing? What are you going?」とたたみかけられると、かなりいい感じに身悶えられます。舌ったらずな声がいとおしいです。クールだったりサイケだったりアグレッシブだったりするマークもいいけど、こういう優男で甘えた系のマークも好きだなぁ。無邪気で若い雰囲気で、年上女性に受けそうです(←?)。
fragile mindはとにかくサビがキャッチー。シンプルなメロディだけど、一回きけば覚えられる。特に2コーラス目のサビの歌詞がいいですね、「心にひらめいた嘘を あらいざらい口走って あなたの声の近くで」とか。どんな嘘だろう、どんなシチュエーションなんだろう・・・って想像が膨らむ歌詞です。
bricksのボーカルは、なんとなくsoft balletの遠藤遼一に似てる気がします。というか、去年出たソフバの新譜にラップっぽい歌があって、ききながら「マークっぽい・・・」と思っていました(笑)。マークの方がかすれ声、遠藤さんの方が艶っぽい声だと思うんですが、歌詞の雰囲気といい、「難しいことなんてどーでもいーじゃん、自分がしたいよーに生きられれば!」的な自然体の人生観といい(笑)、この二人は結構似通ったところにあるのかもしれません。
ところで、原宿のどこかのビルに、245の広告がどーんと出てるって、ほんとですか?原宿はよく行く街なのですが、先日行ったときには気づかなかったなぁ。というか、9.1予告といい245といい、原宿に広告出してるけど、原宿ってglobeリスナー多そうな街に見える?ねぇ、見える?私自身が原宿好きなのを棚に上げて言うのもなんですが、ちょっと客層マーケティングがズレてる気がします。

ところで、先日エムステのスペシャルをやってましたね。久しぶりに音楽番組を見ましたが、オールスターヒットメドレー的メンツだったので最近の流行音楽に疎い私でも楽しめました。まっちゃんの新ユニット名にツッコミを入れつつも、Jupiterは壮大な雰囲気のセットが似合っててウットリできたし、アムはそりゃぁもう後光が差すほどカッコよかったし、辻ちゃん&加護ちゃんの演じるあややの物まねはかわいかったし、GLAYさんは大トリのくせにランキングと何の関係もないアルバム曲歌っちゃう心意気がイカすし、でもテルさんの二の腕がたくましくて素敵だったし・・・男はやっぱり白タンクを着こなせなきゃダメですよ。
中でもいちばん楽しめたのが、ガクトさん。スタジオでは陰気キャラ(あのキャラ付けはもう、独特の雰囲気とか孤高とかアーティスティックとかいうレベルを通り越して、ただ陰気なだけだろう)でも、ライブ会場のMCでは一転してアナザーなワールドに行ってしまわれる、そのあからさまなギャップにかなり笑いました。
で、歌が始まったら、サビのバックコーラスに合わせて、ガクトとバックバンドが一斉に片手を上げるじゃないですか。あのフリつけが、なぜかとてつもなく笑いツボにはまりました。どんなに激しくギターかき鳴らしていても、そのタイミングだけ唐突に、全員一斉に、鼻息荒く挙手!うわー、なんか笑える!ガクトが歌っている間中、笑い転げっぱなしでした。
しかし、以前にきいたAnother worldから比べると、歌がずいぶんうまくなったような気がします。やっぱりライブだと力の入りようが違うのかな。

今回のエムステスペシャルは、「旅立ちの季節にききたい曲ベスト100」とかいう特集だったんですね。よくある売り上げベスト100とかよりは、ランキングに意外性があって面白かったです。案の定ディパチとキャンセレは入ってましたね、個人的にはDon't wanna cryが入っていて嬉しかったです。「どこへでも 地図にない場所も 行けるはず」ですもんね。
私的には、「旅立ちの季節にききたい歌」って、なんだろう・・「旅立ち」と一言で言っても、いろんなイメージがあるからなぁ。
「明るい未来」に向けたポジティブな旅立ちの歌としては、Don't wanna cryや、美里ちゃんのJUMPとか。PVのイメージがあるので、アムのRespect the power of loveもいいな。あと、TRFのbrand new tomorrow(タイトルからして直球に明るい旅立ちソングだなぁ)とboy meets girl。
「厳しい試練」に向けたシリアスな旅立ちの歌としては、TMのResistance、SPEEDちゃんのstarting over、GLAYさんのpure soulとか(「賽を振る時は訪れて、人生の岐路に佇む」っていう歌詞が好きなのです)。
「過去との惜別」という意味でのちょっとネガティブでノスタルジックな旅立ちの歌としては、globeのprecious memoriesやあみーゴのyou don't need say good-byとOUR DAYS。あと、個人的にはディパやTKDのOVER&OVERも、このカテゴリかもしれない。

しかし、この季節のエムステというと、どうしても99年にMISS YOUR BODYを歌ったスペシャルを思い出します・・・懐かしい。



2004/04/02 12/18
凹凹凹。

那々です。就活で初めて泣きました。ジャンプ出版社、あーていうかもう伏せるのめんどくさいや、集英社、面接で落ちました。ほんっっっとにくやしいです。一瞬、「就職浪人・・・」という言葉が頭をよぎるくらい、くやしかったです。

・・・ところで、いいニュースが一つ。あ、でも、今更「君にあえて」が再評価されるというのもちょっとしょっぱい話かなぁ。
それから、微妙なニュースが一つ。2000年ごろに小室が作ったインストのテーマソングは、トランスでかなりカッコよかったんですよ。ただ、それ以前にavexから出した、佐々木投手自らが歌っているテーマソングの話は、どうやら抹殺されているようです(笑)。たしか、brand-new heroとかいうタイトルだったと思いますが・・・多分、佐々木投手も「抹殺してくれ!」と思ってると思います(苦笑)。
それから、先週の「いつ見ても波乱万丈 和泉元弥編」で、お能のシーンが映るたびに「天と地と」のテーマがかかっていて、ちょっと笑ってしまいました。そして、なんだかんだ言われてるけど、やっぱり和泉元弥はかっこよかったです。ちょっと好きになっちゃったよ。